第178回 「相手の方を行動につなげる根本とは、写真や動画ではなくて、自分の想いを言葉にして文章にして伝えること‼」 (2016.03.13.日)

http://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年3月13日のテーマは

~突然の悪いニュースにどう対応すればいいのか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201503130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

178日目、私がfacebookに書いた言葉から

私は、ハウスメーカーの営業マンを経験してきて、
必ず、どこかでこんな突然の悪いニュースを聞く経験していて、

「自分以外の営業マンの方がどうするのだろう?」

興味を持ってみていると、二つのタイプに分かれると感じ取りました。

例えば、「お酒を飲んで、忘れてしまおう」などと
現実を逃避して「そのうち忘れて何とかなるだろう」という方と

「どこまでもその原因を追究して、二度と同じ過ちはおかすまい!」
と現実を直視する方です。

私自身で、どちらの真似をしてやっているのかといえば
後者の方です。

しかし、これは、どんなに自分でそのことを追究しても
解決に至らない場合もあります。

それは、相手の方自身で決めた約束事を自分の都合で、
勝手に破ってしまう方が現実に存在するからです。

私は、必ず、相手の方自身に約束の日時を決めてもらい
それに従って行動することに決めています。

そして、一度でも、約束を守らなかった方は、
私の中のブラックリストに入れます。

その瞬間から、たとえ今、
その方が最有力候補の見込みのある方でも、
優先順位をさげ、一番後回しして、次の方を優先させます。

このやり方をしていると、
「突然ではなく、必然的にやっぱりそうなったか」
とすぐに割り切ることができます。

ちなみに、論外の話ですが、こちら側に非があったときも、
自分の失敗ではあるけれども、
優先順位をさげ、一番、最後にまわします。

「これは折角のチャンスを相手の方にいただいたのに」
ということに対して、
「二度と同じ過ちをおかすな‼」という自分への戒めです。

ただし、この場合は、相手の方から、
もう一度チャンスをいただき、復活するときがあります。

そんなときも「ヤッターヤッター」で終わらずに、
やっぱり自分への戒めで
何かお客様の望まれることに対して、お金をいただかずに
自分個人のお金を使い、サービス工事とします。

サービス工事を自分への戒めとして、
同じ過ちを犯さないようにします。

最近では、
「この方であれば家を建てた後も長く付き合うことができる」とか
こんなことを自分がして失敗してしまい、
「折角のお客様を逆にたちの悪いクレーマーに育ててしまいそうだ」
といことを瞬時に感じることができるようになりました。

私の場合、「お客様になるのか、それともならないのか」
という判断のスピードは格段に速いのが
今の自分の営業スタイルの特徴です。

すぐにお客様にならない方でも、この条件をクリアしてきてくれれば、
復活してくる可能性が残っている方には、
折角できた関係を途切れさせないように
営業レターを送ってつなぎとめておきます。

「相手の方を行動につなげる根本とは、
写真や動画ではなくて、自分の想いを言葉にして文章にして伝えること‼」
と感じて私は実践しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop