第62回 「文章も会話もできる限り余分なことをカットする!!」(2015.11.18.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年11月18日火曜日のテーマは

~その会話は蛇足になっていないか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201411180000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

62日目、私がfacebookに書いた言葉は

「文章も会話もできる限り余分なことをカットする!!」でした!!

実は私は、余分なことをカットするというよりは、
むしろ、伝えたいことだけ、それもできるだけ一つのことしか話さない
といった方が正確かもしれません。

しかし、それでも、文章や会話には、私の主観が必ず入るために、
聞きにくくなっているだろうことも察してのことです。

一度の約束でたとえば、2時間の会話の中で、
「あれこれも、これもと」と話されても、私自身、逆の立場で聞いても、よく覚えていないし、
日が経つにつれ、自分で発信したことでなければ、

必ずいずれは、記憶のどこかに追いやられてしまい、
また、思い出すのにも時間がかかります。

私自身がそうなのですから、聞く側の主観が入っていない言葉などは、
すぐに記憶のどこかへ追いやられてしまうことは当たり前と私は思っています。

私がやっていることは、相手の方の主観が入っている質問に
的確に自分の経験から答えることを第一とします。

もし、すぐに答えられなければ、いつまでという期限を相手の方に伝え、
了解を得て次の約束まで、答えを持って会う約束にします。

そして、自分発信でどうしても伝えなければならないことであれば、
一度の約束で、一つを基本として相手の方に伝えます。

さらにその約束を取っていただいた時間の中で
ところどころで伝えたいことをリピートします。

最終的にあの事だけは、自分発信ではなかったとしても、
相手の方は覚えているという状態で、
その場を閉じ、また次回ということになります。

もし、次回にあったときにすぐ思い出せなくとも、
こちらがキーワードを話せば、「あっ」と思い出していただくようにします。

私は、自分発信でない限り、「あれもこれも」と覚えられないのは当たり前で、
話したことを全部おぼえ続けるのは、
逆にストレスとなり、自分らしく生きられない状態になります。

自分自身のことも含めて、そんな状態にしないことにしています。

それでは、また明日!!最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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