第31回 「◯◯さんのためなら『少々、疲れていても、頑張って協力してやるぞ!』という気持ちを周りから引き出すにはまず、自分は何をすべきか!?(2015.10.18.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年10月18日土曜日のテーマは

~《○○さんのためなら》という存在になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201410180000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

31日目、私がfacebookに書いた言葉は
「◯◯さんのためなら『少々、疲れていても、頑張って協力してやるぞ!』
と自然に想われるようにコミュニケーションを普段から、
お客様と接するように職場内でも取る!」でした。

このことを自分がfacebookに書いた時に
頭に浮かんだ「キーワード」は「バランス」でした。

そして、次に私の頭に浮かんだことは
物理学でのニュートンの「質量不変の法則」です。

まったく関係ない法則で、さらに学術的な根拠は何もありません。
私は、「バランス」=「質量不変の法則」という私独特の感覚を持っています。

私は、自分が行っている家づくりにおいても、
価格や仕様などすべてこの法則が成立するのではないのかと感じています。

「どこかが突出すれば、どこかが引っ込む!!」と感じていて、
例えば、同じ予算の範囲であれば、

見た目にお金を使えば、自然と見えなくなる部分にお金が回らなくなります。
どちらが大事なのかといえば、
私は、見えなくなる部分にお金を使う事が大事だと答えます。

確かに見える部分に見栄えの良いものを使いたい
と思う気持ちはわかりますが、

やっぱりそれを支えてくれる部分があるからこそ、
はじめて成立するのだと思い込んでいます。

これは、そのまま、人付き合いにも関係すると感じています。

確かに営業マンが契約を取ってこないとその会社は回らなくなります。

だからといって「威張り散らしてもいいという事にはならない!!」と
私は断言しても良いです。

そのためには、営業マンは「謙虚」であるべきと感じます。
もちろん、自分の内側には、我が強く、メラメラと燃える気持ちがなければ、
営業マンは務まらないと感じます。

しかし、それよりも「謙虚さ」が大事だと感じて私はやってきました。

そんな自分の内面から出る雰囲気をもって、
自分以外のスタッフに接したら、どう感じるでしょうか?
私ならば、少なくても、悪い気持ちにはなりません。

私は、些細ではありますが、「謙虚さ」を前面に出して、スタッフに接し続けた結果が
「◯◯さんのためなら『少々、疲れていても、頑張って協力してやるぞ!』
と自然に想われるようにコミュニケーションを普段から、
お客様と接するように職場内でも取る!」ということだと感じ、

これが正解だと思い込んで接しています。まずは自分でやってみるべしです。

それでは、また明日!!最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で秋田県で
お客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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