第26回 「自分と感性が合いそうな方を集め、自分と感性が合うように育っていただく」という感じ!!(2015.10.13.火)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~ 月いちさん営業コンサルタント&大学講師 」 の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年10月13日月曜日のテーマは

~好みの人を探すのではなく、好みに育てる~

でした。 詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201410130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

26日目、私がfacebookに書いた言葉はありませんでした。

言葉を入れるのをさぼってしまいました。

いつものごとく、今反応してみたいと思います。

この日のテーマは、「好みの人を探すのではなく、好みに育てる」です。
私の場合は若干ニュアンスが違います。

「自分と感性が合いそうな方を集め、
自分と感性が合うように育っていただく。」という感じです。

なぜなら、住宅業界はクレーム産業と言われるくらい、
様々なクレームが付きまとう可能性があります。

このクレームにも、種類があり、
科学で究明できるクレームと感情だけのクレームが生じます。

私は、科学で究明できない感情だけのクレームの場合、
相手の方とやり取りでいい結果に結びつかないどころか、
問題の原因がさっぱりわからないまま、意味不明の時間だけ経過して、
さらにまた大きな感情のクレームに発展する可能性さえあります。

結局は、お互い歩み寄れず、
電車のレールとおなじ平行線をたどるだけで時間が過ぎていくだけです。

さすがに私自身も
「何にも進展しない無駄な時間を経過するだけ」とマイナス思考になり
自分の心を持っていかれます。

今の建物は、姉歯元建築士の偽装問題のあと、
平成21年10月1日より、住宅瑕疵担保履行法がスタートしてからは、
この検査に適合していれば、自分で勝手に手を加えて変えない限り、
国が定めて認めた瑕疵担保保証会社より、
10年間は保証される建物に法律で決められています。

「モグリ」の業者でない限り、
その検査をうけ、基準通りに建てられた住宅には、同じ性能が発揮されます。

もし、何かの問題が起きるとしても、同じ場所で
同じ傾向で一気に現れる形の建物になっています。

逆を言えば、個々のクレームの原因は、
その個々によるところが多いということです。

建築業界では、建物の金額が大きいため、
善意の第三者の検査会社が調査にかかる費用は、

基準通りに適合していれば、お客様の負担、
問題があれば、瑕疵担保保険の範囲内で、
請け負った業者が責任を負い、その問題を修繕して、
解決できる費用が支払われる仕組みになっています。

ただし、私は、どちらかだけが一方的に我慢する形を「良し」としません。

信義を尽くしてお互い歩み寄り、あるがままの自然体で接する形を
最終形として物事を解決して進めて行くべきと思い込んでいます。

こんな感覚から、「自分と感性が合いそうな方を集め、
自分と感性が合うように育っていただく」という感じです。

それでは、また明日!!

最新情報を知りたい方は、

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop