第3040回 お客様がとんなボールを放っても、絶対にそのボールを受け止めて後ろに後逸しない。というやり方で...!!(2024.01.13.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年1月13日のテーマは

~"しっかりとした挨拶+USP"でお客様の心をつかむ~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3040日目、私がfacebookに書いた言葉
から

久しぶりにUSP(Unique Selling Proposition)という言葉
に出会いました。

漢字や平仮名以外はなかなか身につかない私ですが、

「USP」とは、自分の強みをお客様にわかりやすくお伝えする。

と覚えています。

私の場合、担当者が変わっても
「そうですか」という感じであまり自分の感情を動かしません。

その会社やその方の都合によるものは
私の意思では買えられないことを自分で悟った時からです。

いわゆる仕方がいなことに私は分類しています。

しかし、ネガティブに触れちゃいますが、

どうしても、この人とは今後長くお付き合いできない。

という時がやってきます。

それも、最近、この機会が多くなってきた傾向にあるな。

というのが私の今の感性です。

今日の例でいうと

私の場合、
「15年間整備をやってきたのでメカニックの相談にものれます」
もいらず

どちらかというと

「担当になった○○です。今後、よろしくお願いいたします。」

と私の目を直視していえる言葉だけで十分だ。

です。

この時、私はこの言葉を放っている方の内面を感じとります。

何を感じ取るのかというと、「できる方は多くを語らない。」

という雰囲気です。

職人さんとは「無口」であるというのが私の経験から得られたことです。

「無口」の代わりにすべて結果で示す。

が職人さんの世界です。

そして、私の延長戦は

私の素朴な疑問に応えてくれるのか?

なのです。

日本語では変な表現だということは知っていますが、

「答える」ではなくてわざと「応える」という言葉を使いました。

私が求める担当者にとつて大事なことは「応える」で
担当者が変るのは関係ないな。

が基本です。

今日のお題は
「『しっかりとした挨拶+USP』でお客様の心をつかむ」
です。

私の「USP」を出すタイミングはお客様の意思で何かが動いたときです。

例えば今だと物価高騰とともに光熱費も上がっています。

私の強みは

私の示す価格で私のところで家を建てる。
とこういうOB様の光熱費のデータがあります。

とすぐにデータをお見せできるようにしている点です。

営業マンらしくありませんが、

私はピッチャーではなくてキャッチャーで営業活動しています。

お客様がとんなボールを放っても
絶対にそのボールを受け止めて後ろに後逸しない。

というやり方です。

「答える」ではなくて「応える」が私の「USP」の表現法です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年1月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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