第3032回 「お客様の心も十人十色が当たり前だ。」と今の私は素直に受け入れることができ...!!(2024.01.05.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年1月5日のテーマは

~逆境のときこそ強い言葉で不安を吹き飛ばす~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3032日目、私がfacebookに書いた言葉
から

時折書いてしまいますが、
今日1月5日は私の飛び込み営業を開始した
忘れられない記念日です。

さて、今日の話題を私はネガティブとしてとらえてしまいました。

契約の数とクレームが比例する。

とありました。

実は、公にはなっていませんが、もっとヘビーに

契約の数と訴訟の数が比例する住宅会社があるのは、
まぎれもない事実としてよく小耳にはさみます。

私自身も自分の人生経験の中で
原告と被告を合わせて
訴訟の経験が4度あります。

これから学んだことは、訴訟に発展する方のタイプが
私には見えるようになったことです。

営業マンの中にも

俺が契約を取ってきているからこの会社が成り立っているんだろ。

と豪語するタイプの方がいらっしゃいます。

心の中では、思ってもいい。

と私はとらえていますが、
人前で口に出すのはご法度というのが私の感性です。

何が不足しているのかというと

ズバリ「感謝」の気持ちが欠如している。

としか言いようがありません。

俺が契約を取ってきているからこの会社が成り立っているんだろ。

ではなくて

みんなの協力を得ているから、契約してきた物件がうまく成立している。

という「感謝」の気持ちが自分自身の行動に現れる方が大事。

という感覚です。

これは、営業マンに限らず、お客様の中にも存在している。

というのが訴訟の経験から得られたことです。

前にも触れたことがありますが、

「君子危うきに近寄らず」

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」

というまったく真逆の意味を示すことわざがあります。

私はこの二つのことわざでどちら優先するのかを
ファーストコンタクトで決断します。

決断といっても、イエスかノーではなくて

自分の訴訟の経験から

このラインを越えてきたら
「君子危うきに近寄らず」

にする。

いわゆるお付き合いにピリオドを打つ。

という判断です。

今日のお題は
「逆境のときこそ強い言葉で不安を吹き飛ばす」
です。

逆境にも、自分で望んで入り込む逆境と
もともと望んでいない逆境が私にはあります。

逆境にも、自分で望んで入り込む逆境は
強い言葉で不安を吹き飛ばすことができますが、

もともと望んでいない逆境に対しては
強い言葉で不安を吹き飛ばし続けることはできず、

なんであんなお客様と契約してしまったのだろう。

という後悔だけが残り続けます。

そして、この状態が私の良いパフォーマンスを奪い続けることになるのです。

因みに、自分で望んで入り込む逆境の場合は、

覚悟を決めて「虎穴に入らずんば虎児を得ず」で私は進みます。

後悔するときもありますが、
それ以上に残った結果に対して私は「感謝」し、
二度と同じ過ちは犯さないためにはどうするのか?

という発想が芽生える方が貴重だと思って生きています。

逆境を跳ね返すパワーは若いときには大いに必要なことだ。

と私は思って生きています。

しかし、それでは、歳を取ってくると
私の体力は年々持続できなくなってきています。

ずるい考え方かもしれませんが、

代わりに順風満帆になるお客様を集め、

逆境になるな。

と直感したお客様は他社さんに行ってもらう。

「お客様の心も十人十色が当たり前だ。」

と今の私は素直に受け入れることができます。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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