第2975回 なんでもそうですが、やりっぱなしはよくなく、自分で手を付けたら、「最後まで責任を持つ=自分の目で再確認」だ。で...!!(2023.11.09.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年11月9日のテーマは

~不測の事態の時の対応力で真価が問われる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2975日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、不測の事態になると

「あれっ、おかしいぞ、なんか、変だな。」

が先に来ます。そして、

「これは、どうやってこうなったの?」

が後に来ます。

そこで、個人個人の人間の考え方は

「イレギュラーが起こってしまうことが自然だな。」

に気づくことになります。

しかし、いくら慌てたところで
起こってしまった過去を変えることはできません。

さては、まずは、どう対応してリカバリーするのか?

に私の全神経は集中します。

もしかすると、この時、周りの方には、

私の姿が怖く見えるときもあるかもしれません。

でも、起きてしまった問題を解決する方が先決だ。

で、なりふりかまわず、私自身で対応し、
被害を最小限にとどめます。

きつい、言い方かもしれませんが、
個々の人間、人間で
まだ起こらない危険に対する意識の度合いは
ピンキリだな。

が私の経験による答えです。

一流と呼ばれているプロとは、
まだ起こらない危険に対する意識の度合いが強く、
未然に避けることが無意識のうちにできている。

というのが私の見方です。

それが、お金をいただくプロの仕事。

と私は結論付けています。

じたばたして、もがいても、何も変わらず、
一つ一つ、冷静に対処していくしかない。

なのです。

今日のお題は
「不測の事態の時の対応力で真価が問われる」
です。

しかし、私にも、

「おい、これどうなっているんだ!」

が先に来る時があります。

それは、小学生でもできる単純な仕事なのに

手を抜いたときです。

私の仕事関係で、具体的にいうと

資材発注するときです。

発注するときに数を数えるときは
何度も、数を拾いなおして、間違いないな。

で発注するところまではいいのですが、

段ボールに梱包されて返ってきた発注したものの数を
自分の目でもう一で再確認しないまま、
業者さんに段ボールごと渡してしまい、

業者さんが現場で段ボールを開けた時に
数が足りないということに初めて気づいたときです。

野球の試合で例えると

序盤のミスで複数点の得点を取られても
挽回できる可能性は多く残されていますが、

終盤でミスして相手に与えてしまった1点という得点は
そのまま逃げ切られてしまう可能性が高くなる。

に似ています。

繰り返しますが,

段ボールに梱包されてきた発注したものの数を
自分の目でもう一で再確認しておけば、

防げるミスです。

発注された側も、まだまだ、人間の仕事です。

人間の仕事とは、ミスが起こって当然。

というのが私の経験による回答で
自分の目で再確認しておけば防げるミスです。

小学生低学年の時は忘れ物のチャンピオンであった私も
自分の悪いと感じる性格を直す意識を持つことによって

たとえ、誰かほかの方に任せたことも
最後は、もう一度、自分の目で再確認するようになりました。

疑り深い性格にもなってしまいましたが、
最後にみんな笑えて喜べる結果に結び付けるには

自分の目で再確認が必要不可欠だ。

と思って私は生きています。

なんでもそうですが、やりっぱなしはよくなく、

自分で手を付けたら、「最後まで責任を持つ=自分の目で再確認」だ。

です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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