第2962回 「脳の機能を一時的にシャットダウンする。」私はこれで現実に使えるアイデアを絞り出して生き...!!(2023.10.27.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年10月27日のテーマは

~瞑想で脳にスペースをつくりアイデアを出す~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2962日目、私がfacebookに書いた言葉
から

幼いころ「未知との遭遇」という映画がありましたが

未知と遭遇するとき、私の場合は
私の脳は一番活性化します。

初めに動くのは、自分で経験してきた過去を網羅する現象です。

どこかに今起きている未知の世界を打開するカギがあるはずだ。

という発想です。

最近の私は、耐震等級3という縛りはもうけているものの
その縛りの中で自由設計の注文住宅を建てて私の生計を成り立たせています。

そして、似ている間取りはありますが、
規格住宅のように
まったく同じ同一の間取りの家は一軒もないのです。

お客様の家族構成
家づくのへの想い
現実の家づくりの予算
土地の形状
法律や構造的な制限等、

いろいろな条件が重なり、

お客様の家づくり計画をかなえる
攻めた間取りの設計をすると
同じ間取りの家ができないのは当たり前のことだ。

と感じています。

一年前に設計を進めているお宅は
準防火地域という制限があり、
必然的に準防火仕様の分の金額が上乗せされるのが常識でした。

しかし、その条件下で
家を建てる時も住み始めてからの光熱費も
安くなる間取りは「これ」

と提案するとお客様は「これ」にします。

になるのです。

ずっと、円安が問題になっていますが

わかりやすい例でいうと

海外旅行に行けば、もちろん旅行費は円安の影響で高騰しますが、
それは、日本人の目で見た場合です。

コロナの水際対策も緩和され
外国人が日本にやってくる場合は、
自然と来日しやすい状態が出来上がっているのです。

そのお客様を取り込むのがグローバル的な考え方だ。

と私は思って生きています。

正確な数字はわかりませんが、

工学系である日本人の優秀な脳を使う
自動車産業のような輸出産業は黙っていても
かなり割安な自動車を売ることができて利益も出る。

と私は義務教育の社会科の授業で学びました。

私が親からつけてもらった名前は
平(たいら)ですが、世の中はすべてバランスで成り立っていて
悪いところがあればいいところも出てくる。

という世界観で私は生きています。

要は、未知と遭遇した時に不平不満を言い続けてもそれは不自然であり
何も解決しない。

というのが私の感性で、

時代の流れにあったように自分自身の中身を変えて
対応しながら、望んだ結果に結びつける。

で生きるのが自然という思考です。

今日のお題は
「瞑想で脳にスペースをつくりアイデアを出す」
です。

私には軽い瞑想と重い瞑想があり、

軽い瞑想とは、
トイレ掃除など、水回りの掃除に没頭して瞑想と同じ状態を作る。

やり方です。

汚い話になりますが、

私は自分の素手で掃除する方が
自分の心もきれいに研けてスッキリし
脳に隙間を大きく作れるな。

です。

重い瞑想とは、どんな方向から見ても行き詰まり状態で

「このままでは、ダメだな。」

と感じたときは思い切って、30分ほど昼寝をします。

そうすることで頭の中がリフレッシュされ、
昼寝する前には気づかなかった
間取りの発想がすぐ浮かびます。

結果的に加速して一気に「これだ」という
間取りが仕上がる状態が出来上がります。

「脳の機能を一時的にシャットダウンする。」

私はこれで現実に使えるアイデアを絞り出して生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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