第2950回 なんにでも、すべて「感謝」という初心の気持ちに戻り、自分の心と気持ちをリセットして...!!(2023.10.15.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年10月15日のテーマは

~慣れた仕事こそ気持ちを込めて行なう~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2950日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「感謝」という言葉があります。

契約をいただいてお金をいただくと
ポーカーフェイスができない私の場合は
ストレートに身体全体に現れます。

おそらく、かなりひん曲がった性格の持ち主でなければ
私だけではない。

とも思っています。

最近、歳を取ったせいなのか、

私はこの「感謝」が拡大しているという感覚を持っています。

かなり残酷な話の展開になりますが、

私が生きていられるのは
お米や野菜などの植物であれ、
人間の体の細胞に不可欠なたんぱく質を補ってくれる動物の肉や魚等
ほかの生き物の命をいただき続けなければ

生きていることはできません。

食べられなくなり、かつ排泄することができなくなったら
間違いなく私は死んでしまいます。

義務教育時代、私の住んでいる当時の町長の方針により、
私は給食を食べたことがありません。

すべて母親が作った手作り弁当です。

弁当の内容を見ると、今の我が家の経済状態がよくわかりました。

おそらく、給食では、なかなかわからない感性です。

あったかもしれませんが、
今のように鳥インフルエンザも解明されておらず、

我が家で祖母が面倒を見て飼っていたニワトリの卵で
母親手作りのフライパンで焼いた厚焼き玉子が
今も私のナンバーワンのおかずだ。

と私は思って生きています。

卵焼きの話はまた気づいた時の別の機会に触れるとして

義務教育時代、先生と昼食をとる機会もありました。

その先生の中で、昼食を食べる前に必ず、

両手を合わせて、心を込めて「いただきます。」とゆっくり言い、

必ず、自分の世界に入ってから昼食に入る先生がいました。

「いただきます。」は「いただきます。」という挨拶だろくらいにしか
思っていなかった私には意味が分かりませんでした。

食べ終わる時間はそれぞれ、まちまちで

「ごちそうさまでした。」と各自のペースで小さな声で言っていました。

しかし、その先生は「ごちそうさまでした。」ではなくて

「ありがとうございました。」

とこれまた、手を合わせて
ゆっくり自分の世界に入って
心を込めて言うのです。

これまた、その当時の私には意味が分かりませんでした。

今日のお題は
「慣れた仕事こそ気持ちを込めて行なう」
です。

自分という人間の寿命の半分をおそらく超えた今、

「いただきます。」の言葉の前に「命」が付き、
「命をいただきます。」

食べ終えたと

命をいただいて、これで私もまだ生き続けていられます。

「大切な命をいただき、ありがとうございました。」

という気持ちがよくわかる歳になったな。

ということだ。私は勝手に思って生きています。

慣れた仕事に限らず、

「仕事をいただけるだけでとてもありがたいことだ。」

を自然の気持ちとして、今の私は生きています。

時には仕事をしていて、イライラすることもありますが、

そんな時は、なんにでも、すべて「感謝」という初心の気持ちに戻り、

自分の心と気持ちをリセットし、
新鮮な気持ちで今ある仕事に臨むことにしています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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