第2811回 野球のキャッチボールのようにお互いが、相手の方に対して、ボールをとりやすい胸付近をめがけてボールを投げるのと同様に...!!(2023.05.29.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年5月29日のテーマは

~人の話をジャッジせず最後まで聞く~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2811日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「人の話をジャッジせず最後まで聞く」
という癖を身に着けると

その奥にある
「本当はこういうことを伝えたいのですが・・・」
という本音を感じられて見えるようになる。

というのが私の実体験から得られたノウハウです。

人から話を聞いていて、思わず
「それはマズイですね」
もしくは
「それはすぐにやめないと」
と言ってしまいがちに。

とありましたが、私にもこれはあります。

ただし、一つ違うところは

「思わず」で゛はなくて、
「相手の方の本音や本心を知るために」

というのが私のやり方です。

「計算高く」という風にも取られるかもしれませんが、

本音や本心を知ることができなければ、
正解の答えを永遠に見つけだして
対応することはできません。

ハウスメーカーの新人時代に
途中の商談は「よい流れだ」と感じていても
最後に競合相手に契約をさらわれるのは

相手の方の本音や本心に
まだ自分のその当時の実力では
たどり着けていないからだ。

というのが私の答えでした。

「それはマズイですね」
もしくは
「それはすぐにやめないと」

を話すタイミングや声のトーンに気を付けて

そのあとに

「私が同じ立場ならこうします。」

という私の本音を付け加えてお伝えすると

まだ、私が相手の方から信頼が得られていない場合は

口には出さないものの
「もうこの話をしたくない」
というジャッジが感じられます。

また、逆に信頼が得られていれば、
「私が同じ立場ならこうします。」
というスイッチを入れると
機関銃のように相手の方の本音が次から次へと出てきます。

今日のお題は
「人の話をジャッジせず最後まで聞く」
です。

基本形はあくまでも、「人の話をジャッジせず最後まで聞く」ですが、

実践では話の深さの度合いによって
どうしても止まる瞬間も出てきます。

その時に呼び水と同じ感覚で、私は

自分の直感を信じ、今はこれだという
「アクション」の言葉を話の流れに入れて

そのあとに「私が同じ立場ならこうします。」を付け加えます。

自分自身と感覚が合う方であれば、

さらに深い内容に話は進み、

ちょっと、違うかもしれないな。

と感じると、
なかなかお客様まで発展することはありません。

また、「人の話をジャッジせず最後まで聞く」というやり方は
見方を変えれば、賢いやり方ともいえます。

でも、実戦では、賢すぎても相手の方に嫌われます。

なぜなら、私の経験からすると

この人は私の話を全部聞いてからでないと
答えないズルイ人間だ。

と私は感じたことがあるからです。

野球のキャッチボールのようにお互いが、
相手の方に対して、
ボールをとりやすい胸付近をめがけて
ボールを投げるのと同様に
コミュニケーションをとることも大事だ。

というのが私の営業カンです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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2022052901

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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