第2806回 自分をはじめとし、仲間のだれもが望んでいる結果を出すためのアドバイスでなければ...!!(2023.05.24.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年5月24日のテーマは

~アドバイスするなら共感のステップを活用する~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2806日目、私がfacebookに書いた言葉
から

よくこのブログで触れる言葉に
「タイミング」があります。

アドバイスも例外ではなく
相手の方に
受け入れられるタイミングと
反発を食らうタイミングが存在する。

というのが私の経験です。

それにアドバイスという言葉を使っているにもかかわらず、

実は、アドバイスしている側のストレス発散が目的になっていることもある。

というのも私の経験です。

アドバイスが一番効果を発揮するタイミングは

自分が犯してしまった失敗を
明らかに心から反省している姿が目に映るときです。

しかし、この時

「なんでそうなるの。こうしないとダメだ」

といういい方をされると私は逆に反発心を超えて
現実逃避という心が生まれました。

現実逃避すると結局はまた同じ失敗に遭遇するのです。

「ドラえもん」に出てくるのび太くんや
「サザエさん」に出てくるカツオ君が
テストで悪い成績を取り
親から叱られるシーンが
今の時代には合わず、私には汚点に見えます。

誰の汚点なのか?

親の汚点です。

失敗したと反省しているにもかかわらず、

「ダメだ。」と頭ごなしに叱って終われば
何の進展もなくまた同じ過ちの繰り返しで

そのうち、俺はできない人間なんだ。

と思いこまれてしまえば、何も変わらないどころか、
後退しています。

「なんでそうなるの。こうしないとダメだ」

ではなくて、

「二度と同じ過ちを犯さないように、一緒にやろう。」

というのが実は今も昔も変わらない法則だ。

というのが私の受けた教育です。

「二度と同じ過ちを犯さないように、一緒にやろう。」

というシーンに取り入れると
今の時代には合うというのが私の意見です。

しかし、これには教育者である親の資質が問われます。

ぶっちゃけ、

親が正解を導き出せない問題を
子供が導き出せるわけがない。

が真実の姿だと私は思っていて

かわいそうな親を持ってしまったな。

と思ってしまうのです。

今日のお題は
「アドバイスするなら共感のステップを活用する」
です。

共感を得るには「やれ!」という言葉ではなくて
何も言わずに同じ問題に対して
一緒に行動を起こすことだ。

と私は思っています。

目には見えませんが、

心は通じるもので、それが「共感」だと
私は思って生きています。

そして、それがその人間が持っている「ブランド」だ。

と私は思って生きています。

「共感」=「ブランド」

です。

私が生きてきた時代では
「シャ〇ル」や「ビ〇ン」などは
は私にとっては「ブランド」ではありません。

ちなみに私の場合、モノで例えると小さな世界ですが、

自分の家の土地から電動ポンプでくみ上げた「地下水」とか
自分の田んぼで収穫できた「お米」が
私にとっての最高のブランド商品です。

アドバイスは見えませんが、
結果は数字で表すとみることができます。

自分をはじめとし、
仲間のだれもが望んでいる結果を出すためのアドバイスでなければ
意味がない。

というのが私の答えです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2022年5月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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