第2704回 「宴の席では話を盛り上げ、仕事では一つでもいいから、話を進める」ということに意識を置いて...!!(2023.02.11.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年2月11日のテーマは

~"話が盛り上がった"と"話が進んだ"は別物~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202202110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2704日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「話が盛り上がった」これはいつどこでやったらいいのか。

というと私の場合は明らかに懇親会という宴の席。

という感覚です。

宴の席ではお酒が入ることもあり、
さすがに話した内容のすべては事細かに覚えていません。

逆を言うと宴の席で細かい仕事の話をしても時間の無駄。

というのが私の感覚です。

しかし、ハウスメーカー時代に
契約が取れない営業マンの先輩や
工事の現場監督で原価率が悪い工務の監督さんは

実にこの「話が盛り上がった」が得意だな。

というのが私に残っている共通の印象です。

では契約をとれる営業マンの先輩や
原価率を会社の指示通り残せる工務担当の共通点はというと

多くを語らず、物静かだ。

という点です。

口を開けば、いいことも悪いことも
結果に関係することばかりです。

今回はここで失敗してしまった。

次は同じことでは失敗しないように
こういう風に改善する。

といった内容です。

今日のお題は
「『話が盛り上がった』と『話が進んだ』は別物」
です。

「宴会部長」と呼ばれる方がよく周りにいます。

この「宴会」に「部長」がつく方で、成績の悪い人はいない。

つまりは、すべて段取りができていて
宴の席でいい流れを作れるのだから、

「宴会部長」と呼ばれるんだな。

というのが私の経験による答えです。

それに「宴会部長」の方は、
いかにも馬鹿そうに周りからは見えるものの
実は「超」がつくくらいの「常識人」の方です。

普段から必要以外のことに関しては物静かで

結果だけにフォーカスすると
営業マンの方は成績が安定しており、
工務の方はきちんと会社にお金を残していて

私は実に尊敬していました。

そして、これに年齢は関係なない。

ということにも気づきました。私なりの結論は

宴の席では話を盛り上げ、
仕事では一つでもいいから、話を進める

ということに意識を置いて私は生きています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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2022021101

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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