第2675回 生きている限り、これで死ぬまで「良し」なんてことはあり得ず、生きていくうえで必要な新しいなにかも見つけなくてはならないな。が...!!(2023.01.13.金)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年1月13日のテーマは

~今持っているものを認識し、感謝する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202201130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
president.png
2675日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はこの住宅業界で30年以上生きてきました。

そんな中で、この業界に入ったころは
住宅にかかわるいろいろな職種で
職人さんを選んで依頼することができました。

私の選ぶポイントはその職人さんが持っている技術と
内面の人間性を比較すると
明らかに人間性で選択してきました。

好き嫌いでいうと第一印象は「嫌い」に分類される方々です。

でも今になってみるとこれがよかったと「感謝」しています。

口は悪いが仕事の精度はピカイチで
自分のやった仕事に誇りを感じているように見えました。

そして、その仕事はいい評判を生み

あの職人さんはまだいる?

いたら、待ってもいいからその職人さんにお願いしたい。

と指名がかかるのです。

ところが、いつまでもその職人さんが
同じ仕事を続けられるわけではなく
引退の時がやってきます。

その時、私が初めて気づいたことは

技術は同じでも人間性に問題があり、
クレームにつながる。

これが私にとって悪循環に回り始める
ターニングポイントとなりました。

このままではだめだ。

技術はもしかすると、そこそこでもいいから、
正直で素直な職人さんを探すようになりました。

しかしながら、これには

ローマは一日にして成らずで

時間も要します。

コツコツと現場で使ってみて
どんな職人さんなのか、
試してみなければわかりません。

ここで気づいたことは、
初対面で気づいた感覚がそのままいつまでも残る。

ということです。

良ければいい評判を生み
悪ければいつまでも悪い雰囲気が残る

です。

そして、それはお客様だけでなく、
ほかの現場にかかわる
職人さんからも生まれるのです。

今日のお題は
「今持っているものを認識し、感謝する」
です。

よくここでも触れますが、

「ありがとう」は言葉で終わり、
「感謝」は行動に現れ続ける。

です。

そして私に生まれた発想が

「あの人がいなくなったらどうする?」

です。

営業マンは今日から営業マンを名乗り
営業活動し信用してもらうことが可能ですが

職人さんは俺今日から○○の職人と名乗っても
誰も信用してくれません。

「あの人がいなくなったらどうする?」

の今の私の答えは

できるだけその時に備えて
自分でできる技術は自分で身に着け
道具も用意しておく

ということです。

私の発想ではこれを無駄と考えず

二の矢三の矢の役目で
使わないことに越したことはないが
万が一への備えです。

「感謝」もいつまでもあるものではなくて、
賞味期限があり、
いつなくなってもおかしくない。

ということです。

生きている限り、これで死ぬまで「良し」なんてことはあり得ず、
生きていくうえで必要な新しいなにかも見つけなくてはならないな。

が私の感性による生き方です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年1月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022011301

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


PageTop