第2549回 ただ、お客様の要望を聞くだけではなくて「私は自分で売っているこの商品が好きでたまらないんだ。」が伝わった方が...!!(2022.09.09.金)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2021年9月9日のテーマは
~商品について深く理解→身近な人に話す~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202109090000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2549日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の売っている住宅には、
ものすごい数の資材が使われていて
その数だけ営業マンの方がいらっしゃいます。
転勤などで担当の方がかわることもよくあるはなしです。
その時、ポイントはそれぞれの営業マンで違いますが、
この営業マンの方は心底自分の扱っている商品に思い入れがあり、
我を忘れて自分が好きな商品の知識を語ってくれる時があります。
営業マンの基本はお客様のお話を聞いて的確な答えを返す。
が基本ですが、
私はこういう
我を忘れて自分が好きな商品の知識を語ってくれる営業マンが好きで
信用してしまいます。
一方、
「そうですか?じぁ、それにしましよう。」
自分の売っている商品に対して
ポリシーが全く感じられない営業マンの方もいらっしゃいます。
お客様によっては自分の言うことをすべて聞いてくれる
こういうタイプの営業マンが好きな方もいらっしゃると思いますが、
信用信頼を築いていないと
後で、必ず、お金の面が問題となり
ひどくなると大クレームに発展します。
今日のお題は
「商品について深く理解→身近な人に話す」
です。
私は、国土交通省等で行う
新しい技術の講習会に参加したあと
お客様に提供する前にまず、
自分の家を題材にして実験する癖があります。
大手ハウスメーカーのように
新しいモデルルームを5年くらいの周期で
回転させる力が私にはないからです。
でも自分で手をかけて実験すると
その瞬間からその商品自体が好きになり、
お客様の前でも自分がやった実験結果をそのまま伝えることができます。
ただ、商品知識の説明だけでは食いついてこなかったお客様が
実際の実験結果によるデータが入ると食いついてきて、
質問という形で、もっと、奥底が知りたいという欲求が伝わってきます。
私の経験上、質問が出ない説明は無意味。
という結論に至っています。
ただ、お客様の要望を聞くだけではなくて
私は自分で売っているこの商品が好きでたまらないんだ。
が伝わった方が
一気にお客様の信用信頼を得やすい。
というのも私の営業経験です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2021年9月9日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!