第2182回 「多くを語らず、結果で示し、無言だ」というのも私の人生から得た経験で...!!( 2021.09.07火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年9月7日のテーマは

~強くて器の大きい人ほど自分の非を認められる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202009070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2182日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、
生きていて一番嫌なことは全く同じ失敗を繰り返すことです。

ハウスメーカー時代、

またこの同じパターンで競合会社の相手営業マンに
最後の最後で契約を持っていかれた。

「嫌で、嫌で」たまらなかったのですが、

この現実は「自分自身のどこかに非がある」
と素直に認めなければ

また同じ失敗の繰り返すことになるのです。

同じやり方で敗戦を繰り返すのは、
自分自身も進化していない証拠。

という風に思うようになり、
ひどい表現ですが、同じ失敗を繰り返している限り
ただの「馬鹿」です。

さらに自然界では獲物を自分で捕獲できなくなったら
死に一歩ずつ近づくことを意味します。

野生の動物は最終的に頼るのは自分しかいません。

身構えてばかりいても結果が伴わなければ
これも同じ失敗です。

まずはここのスタートラインに自分で気づいて立てるのかどうかが

強くて器の大きい人間になれるのかどうかの境目だ。

と私は思っています。

今日のお題は
「強くて器の大きい人ほど自分の非を認められる」
です。

これは私の流儀で誰かに強要を迫ることはありませんが

自分の器を大きくするには

一切、「言い訳をやめる」ことから始め、
そして、すべての結果を数字で判断することです。

つまりは「責任は自分にある」という言葉で終わらず
結果まで出してから「責任は自分にある」と対応することです。

結果さえ伴えば、「無言でもいい」と私は思っていますが、
それでは「強くて器の大きい人」にはなれない。

も私の感覚です。

先行すべきは結果で言葉は後という意味で
「言葉が先に立っては無意味だ。」

ということです。

人は感動する言葉では動かないが
行動が結果に表れると真似するように動き始める。

が私の経験です。

しかし、「強くて器の大きい人」も機械ではなく
人間なので完ぺきではありません。

「強くて器の大きい人」=「信念が強い人」

が私の感覚です。

自分の信念が否定されたら、
敵としてならば現れますが

もう二度と自分の前に
味方としては現れてくれません。

つまりは「強くて器の大きい人」の器が決壊したら。敵なのです。

信念とはそういうものだ。

と私は思っています。

世の中には「軽い」と「重い」という表現があります。

この場合、「強くて器の大きい人」は
「フットワークが軽い」というような表現は当てはまらず
どんどん「重く」なる。

私が感じる必須要件です。

さらには、器の大きさも「上には上がいる」
というのが私の実感です。

そんな方こそ、「多くを語らず、結果で示し、無言だ」

というのも私の人生から得た経験です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2020年9月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2700255750077096

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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