第1952回 「信頼」という貯金をためておくと挽回の可能性は0%ではない。というのが私の教訓で...!!(2021.01.20.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年1月20日のテーマは

~ミスをした時「何かの間違いだ」と言われる人になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202001200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1952日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ミスを起こすとその人間の本性が現れる。

これが私の人生経験による答えです。

ミスを起こすと言い訳で
必ず、言葉を返す方がいらっしゃいます。

こんな方は間違いなく同じミスをまた起こし続けます。

そうやって、生きてきたのでしょうから
その性格を私が無理やり変えることはできない。

と私は思っています。

もっと深く突っ込むと
こんな性格は学校時代に
勉強ができて成績が良かった優等生に多いように
私は受け止めています。

今の時代だとさすがにまずいことでしょうが

私は教卓のすぐ前の席に中学2年の時に1年間席替えがなく、
座り続けていた時期があります。

先生も人間なので自分の気分に障ることが起こると
そばにいた私の頭に軽く竹刀が飛んできて
クラスの代表としてよく頭をたたかれていました。

でも、その時代はそれが当たり前だと私は思っていたので
みんなの代表で教卓に席が近いからしょうがないな。

と、自分では責任を感じて納得していました。

悪い生徒の代表が私みたいな感じでしたが、

本当にそうであったのかというと

今もそうですが、
「もうどうにもならないかも」
とみんなが感じているときに
「何とかしてくれ」
というような視線が私に向けられ、
スポットライトが当たるのです。

これが信頼関係なのかな。

と私は思っていました。

でも、その場面はいつもかなりきつい時に現れるので
物凄いプレッシャーが私にかかっていたのは事実で
大分メンタルを鍛え上げられました。

今日のお題は
「ミスをした時『何かの間違いだ』と言われる人になる」
です。

社会人になって父がすぐなくし
責任を全部、私が背負わなければならなくなったときに

私が自分の心に決めたことの一つに

「自分が犯した間違いを素直に認められる人間になる」

ということでした。

そうすることにより、
問題解決が速くなり、

負のオーラをいつまでも抱えなくて済むようになりました。

「自分をよく見せよう」
とする意識が働くとなかなかできないことだ。

と私は思っていますが、

「素のままの自分で勝負する」

と自分の覚悟を決めると意外と簡単にできることだ。

と私は感じています。

信頼を築くのには、長い時間を必要としますが、
失うのは、一瞬です。

ミスをした時に「やっぱりか」といわれるよりも
「何かの間違いだ」と言われる人になる

とは、一度限り通用する「保険」だと私は思っています。

できれば、この「保険」を使わないように生きることが
一番いいことなのですが、

「まさか」ということが人生にはどこかで起こります。

その時に「信頼」という貯金をためておくと
挽回の可能性は0%ではない。

というのが私の教訓です。

言い訳をするよりも自分に素直な気持ちで叱られて
常に自分を背水の陣において
生きる道を私は選んで生きてきました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年1月20日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2154109798025030

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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