第1931回 「規格住宅」ではなくて、「企画住宅」となり、同じ「きかく」でも「規格」よりは「企画」の方が同じ家づくり予算なら、「お客様の夢と期待は広がる」...!!(2020.12.30.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年12月30日のテーマは

~2019年はどんな年だったか?1時間かけて振り返る~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201912300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1931日目、私がfacebookに書いた言葉
から

毎年この時期になると、一番初めに頭の中に浮かぶことは

今年一年間で新しいお住まいのお引渡しを終えた
お客様とそのご家族様そして、お客様のご両親のお顔です。

このことを思い浮かべて振り返ってみると、

自画自賛ですが、自分自身で

「今年もいいことをしたな。生きていてよかった。」

と自分だけの達成感を味わうことができます。

そして、「来年もまた、引き続き、頑張るぞ」
という意欲が自分の中から沸々と湧いてきます。

単純細胞の今の私はこれのみで生きている
といっても過言ではありません。

私は今まで依頼を受けたお客様の家の設計を
誰かに依頼したことがありません。

すべて、国家資格の一級建築士という資格のもと
自分自身で手掛けて最後まで責任を負っています。

最近、「規格住宅」という言葉をよく耳にしますが、
お客様にとってどんなメリットがあるのか、
私にはその真意がよく理解できません。

きつい言い方かもしれませんが、
私は「規格住宅」を売っている住宅会社にしか
メリットがないように感じてしまうのです。

というのも、私は今まで
全く同じ間取りの家を設計したことがないからです。

家の外観は似ていますが、
どこかにお客様のこだわりが入り、
間取りに微妙な変化が出る。

私の場合は

こちらの方が自然で真実だ

と感じて今も生きています。

もし、「自社商品をお持ちですか?」

と質問されたら

「自社商品はありません。」

と初めに断言し

強いて挙げるとすると
少しでも多くお客様のこだわりが入った
世界に一つだけの注文住宅の家を作り上げること自体が
私の商品です。

とお答えします。

極端な話ですが、家に住んでいて
お客様が予測できない危険性を取り除こと以外は

お客様のこだわりの家づくり思いが
形として込められるほど、
私はいい商品だ

と思っています。

だから全く同じ間取りの家は存在しない。

というのが私の答えです。

こんな言葉が存在するのかは、よくわかりませんが、
ひらがなで書くと「きかくじゅうたく」
という風になりますが、

漢字に変換すると「規格住宅」ではなくて、「企画住宅」となり、

同じ「きかく」でも「規格」よりは「企画」の方が
同じ家づくり予算なら、

「お客様の夢と期待は広がる」

と私は感じています。

「企画住宅」=「世界に一つだけの注文住宅の家を作り上げること」

「来年もまた、引き続き、家づくり頑張るぞ」

という私のモチベーションにつながっています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年12月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2112996012136409

の1つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


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