第1864回 二人きりになった時、「あれは、うそでしょ。本当のところを教えてください。」で...!!(2020.10.24.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年10月24日のテーマは

~師匠がガッツリ騙された人を許せる理由~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201910240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1864日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、「誰かを騙すよりも自分が騙されたほうがいい。」

と思っている人間です。

なぜこう思うのかというと、
これは、営業活動において
すぐ口から出る動機ではなくて、
奥底にある動機を
引っ張り出せるようになるからです。

私は、よく、信頼関係が築けると感じる方に
二人きりになると
「あれは、うそでしょ。本当のところを教えてください。」
ということがあります。

同じことに対してこう二度聞くと、

私がなるほどと納得する
「実は...」をさらけ出してくれます。

営業活動には、
「ここは勝負所だ。」
という場面が存在すると私は感じて接客しています。

この勝負所を間違えると

よくあるパターンが
自分は長い期間を経て
お客様を育てているつもりであっても
実はそれは、自分の独りよがりで

最後に断りの電話一本で
営業戦線から切られてしまうという事実です。

もちろん、その勝負所がどこだったのかさえ、
新人時代は気づけませんでした。

でも必ず、存在する。

と仮定して接客していると切られにくくなるように
自分で動くことができるようになるのです。

脱線した話から始まってしまいましたが、

今日のお題は
「師匠がガッツリ騙された人を許せる理由」
です。

私の「ゆるす」は「許す」ではなくて
「赦す」という漢字を使います。

「罪を憎んで人を憎まず」という言葉があり、

意味は

犯した罪は憎むべきことですが、
その人が罪を犯すまでには事情もあったと察し、
罪を犯した人まで憎んではいけない。

と私は教わりました。

また、私のポジティブな性格上、
一生涯を憎み続けるネガティブを続けることなどできません。

多分、そうなったら、精神てきな病気になってしまいます。

忘れてしまいたいことなのですが、
でも罪と感じたことは、自分の教訓となります。

自分の記憶として蘇ってくることがあることも
私の場合避けられない事実で
同時に必ず騙した人の顔も
「どうして?」という感情とともに浮かんできます。

でもこんな時、私は、
「罪を憎んで人を憎まず」で
対応し、自分の中で処理することにしています。

その結果として、また、騙されるかもしれませんが、
それで「良し」としています。

ただ、正直に言うと、明らかにその騙した方との距離は
今までのように近くはなくて
遠く離れて保つことになります。

長い間生きていると、自分が騙されたことにより、
自分だけで済まされず、
誰かに迷惑をかけてしまうことにつながってしまう
可能性もあるからです。

私の場合、自分の感覚に合わない答えが返ってきたら、
二人きりになった時、
「あれは、うそでしょ。本当のところを教えてください。」
で信頼関係がそれ以上悪化しないように
絶えず修復するようにしています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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