第1822回 自分の想いを伝えることも大事ですが、お客様の感覚を知ることは...!!(2020.09.12.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年9月12日のテーマは

~ドラゴンボールのセルのように成長する営業マン~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201909120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1822日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が接客するときの心得として初めにやったことは、
自分でコツコツと知識を学ぶというよりは
ほかの営業マンや職人さんを観察し
私自身の感覚で「いいな」と感じることを
とにかく盗み取るといったほうが正確かもしれません。

盗み取ったら、実践で試してみて
自分の感覚に合ったように改善していきます。

この時お客様に説明するのではなくて、
「この情報が欲しそうだな」ということを観察して見つけ
情報を提供します。

「ふ~ん」というようなしぐさが感じられた時は
その話題はすぐにやめて
次に私自身がお客様に対して感じる
「この情報が欲しそうだな」
を提供していく流れになります。

そうするとどこかで
食いついてくる話題にぶち当たります。

そこを深堀していくと
お客様の目の輝きが変わってきます。

そうした状態を作ると今度はお客様の方から
情報を提供し始めてくれます。

私はたとえお客様が提供してくださった情報を
自分が知っていたとしても
すべて受け入れます。

そうすると「ここは自分になかった感覚だ。」
がこれまたどこかで出てきます。

その「ここは自分になかった感覚だ。」
を別のお客様に伝えると

私と感覚が合うお客様は
「そうそう」と相槌を打ってくれて
一気に距離が縮まります。

今日のお題は
「ドラゴンボールのセルのように成長する営業マン」
です。

私は「Give and Take」の精神が大事だ。
と思っています。

お客様が「必要だ」と本当に感じている情報にぶち当たると
お客様も心を開いてくれて
何でも話してくれるようになります。

そうするとそこから
「ここは自分になかった感覚だ。」
を別のお客様に伝え続けていくと

いいキャッチコピーの発想につながることがあります。

自分の想いを伝えることも大事ですが、
お客様の感覚を知ることは
それ以上の効果があるんだな。
という風に私は最近感じていて
実践で意識して接客活動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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