第1742回 なかなか抜け出せない「いいアリジゴク」に呑み込まれるということを覚悟のうえで…!!(2020.06.24.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月24日のテーマは

~“頑張ればとどく営業マン”をモデリングする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1742日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「頑張ればとどく営業マン」という言葉は
自分が営業マンとして生きていくうえで
とても参考になると私は感じます。

事実私も、ハウスメーカー時代に
ちょっと成績が上の先輩営業マンの真似をして
取り入れて実践してみた経験を持っています。

ところがです。

「頑張ればとどく営業マン」と自分では感じていても
そのイメージ通りの方はまずいません。

実は奥が深い方がほとんどなのです。

簡単そうに見えて、尻尾は見えているものの
なかなか追いつくことができないのです。

むしろ入っていけばいくほど距離が少しずつ離れていく。

という感覚です。

営業には、「今年何棟やる」
と新しい期が始まると支店長や営業部長さんに
営業会議で誘導されて
プレッシャーを自らかけさせられるやり方がありますが、
私はあまり好きではありません。

しかし、同じようなことでも
すぐ届くような目標が目の前にあり、
それを追って逆転を目指すようなやり方だと
私はモチベーションが上がります。

私はこのやり方を追わせるリ方と称しています。

追わせるほうは、初めすぐ手が届くような軽い表現を用いて
追う方が簡単に追い抜けるようなニュアンスで指導します。

でも入ったら最後、
表現は適切ではないかもしれませんが、

「いいアリジゴク」に呑み込まれる
というか感覚でなかなか抜け出せません。

そして、ほぼ永遠にこの状態が続きます。

自分では追い抜くどころか、
なかなか差が縮まらず、
追いつくこともままならない状態を感じながら
営業活動しています。

しかし、ある時ふと後ろを振り返ると
営業成績だけは明らかに上昇しているのです。

今日のお題は
「『頑張ればとどく営業マン』をモデリングする」
です。

私の感覚では「頑張ればとどく営業マン」
ほど、奥が深いという感覚です。

むしろ伝説のトップセールスマンよりも
実力が上では?
と私は感じるくらいです。

まさに、「凡人を装う非凡は怖い」という感覚です。

「凡人を装う」というか自然に
その姿が自然に身についている方に出会うと
私はこれだと感じ

なかなか抜け出せない「いいアリジゴク」に呑み込まれる
ということを覚悟のうえで
自分の中に取り入れていくことにしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop