第1691回 自分が望んだ結果を出したければ、「覚悟」を決めてやり続けるしかない。と思って行動…!!(2020.05.04.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年5月4日のテーマは

~継続できるかどうかは“覚悟”で決まる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201905040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1691日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が人を見るというよりは、
私の目に飛び込んでくる方は、
間違いなく、魅力のある方です。

多くのことを自分から意識して
口で語っているわけではありません。

自然な行動となって私の中に入ってくるのです。

その後、興味をもって、ずっと観察していると
ある共通点にたどり着きます。

その共通点というのが、その方が持っている「覚悟」です。

私が営業活動していて、競合になるときがあります。

敵に回して、一番に「こいつは手ごわい営業マンだ」と感じる方は
「覚悟」の度合いが違います。

本当に「死ぬ覚悟」で来ているな。
という感覚です。

私は、ハウスメーカーの新人営業マンになりたての頃、
営業とは、愛想よく振舞っていれば、
お客様にぶちあたり、「契約になる」
と思っていました。

「ところがぶち当たるものの契約に至らない。」

が続きました。

私自身で出した答えは
「まだ自分の『覚悟』がたりていない」
という結論でした。

愛想よく振舞っていても
最後に契約を持っていく営業マンは
「死ぬ覚悟」で営業活動している奴だ。
と感じとりました。

言葉で書けば、「死ぬ覚悟」とは簡単に書けますが、
行動が伴うとなると試練の連続です。

身に着けることができる武器は
どんなに辛くても全て身に着け、
しかも、それが習慣にまで達していなければ、
武器として機能していません。

間違っても、全部管理できていない。
という甘えは許されません。

というか
その意識が命取りになってしまうのです。

「死ぬ覚悟」でやっている方こそ、
「簡単に倒れることはできない。」
と「命」を大切にしています。

そうすると生まれるのが気付きです。

「ここがまだ足りていない。」

と自分自身で劣っていると感じたことを

「身につけなければならない。」

という意識が芽生え始めます。

覚悟の度合いが強くなるとは、
この繰り返しだと私は感じています。

今日のお題は
「継続できるかどうかは『覚悟』で決まる」
です。

「覚悟」=「生きるか死ぬかの命の決断」

と私は思っています。

でも「覚悟」を強く感じた方に対して
私は確認するために

その方の「覚悟」について
答えが戻ってこなくても
必ず聞いてみます。

やはり答えはみな同じです。

「俺は、これで生きていくと決めた」

という答えです。

よって言い訳も生まれません。

すべて結果にこだわる方向に
「一生懸命生きている」というベクトルが向きます。

私は自分が望んだ結果を出したければ、
「覚悟」を決めてやり続けるしかない。

と思って行動しています。

どうしてもできなくなった時が引退の時期、
口に出して冗談半分で言う時もありますが、

でも簡単には引退したくない。

が私の本音です。

生きていく覚悟とはそういうことだ。
と私は思って生きています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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