第1646回 「どうしてもここは、いったん話を止めて伝えておく必要がある」と感じたら…!!(2020.03.20.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年3月20日のテーマは

~次に言うことを考えると相手が見えなくなる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201903200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1646日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様の話をヒヤリングしているときに、

「どうしてもここは、いったん話を止めて伝えておく必要がある」

と感じることがあります。

営業マンになりたての新人の頃は
「今、お客様は夢中になって話しているのだから、
頃合いを見計らって、その時に順番に伝えておけばいいか」

と安易に思っていました。

しかし、これではダメだと気づきました。

「どうしてもここは、いったん話を止めて伝えておく必要がある」

と感じたら、自分の感覚を信じ、
今の私は躊躇せずに話を止めて
「自分でこうだ」と感じる意見を伝えることにしています。

そしてそのタイミングは
「間違っていないことが多い」と感じるのです。

「間違っていないことが多い」とお書きしたのは
ここで私と感覚の合わない方は反論で終わってしまいます。

自分の考え方はほとんど明かさなく、自分が一番
と思い込んでいる方にそういう傾向が出ます。

つまりは、私を本当に今は必要としていないととらえ、
無理やり私の意見は押し通しません。

しかし、反論ばかりで終わる方とは
うまくいかない確率が高く、
そういう性格は変えられないから、
こちらからお断りすることもあります。

そういう傾向の方の共通点の一つに
お金は俺が出すから、
なんでも俺の話を聞いてやってくれ。
という気持ちが優先します。

リフォーム工事ならば、これで間違いないな
と今の私は感じています。

しかし、新築の場合は
法律・構造や住宅ローンの融資条件が関係してきて
お客様の思い通りにいかないことが多々あります。

私が経験して感じていることで、
どうあがいても、この分野に来ると
私の意見が正ししくなり、そういう傾向の方は黙り込みます。

中には、浅はかだ
と私が感じる知識を出して
自分の意見をぶつけてこられる方もいらっしゃいますが、
限界を感じるとやはり黙り込む結果になってしまいます。

ちなみにこの傾向は同じ建築士の資格を持っている方にも表れ、
討論すると最後は黙り込んだままになります。

とにかく、黙り込んだままの方とは、
まず相性が合わなく、契約にも至りません。

このことを知っておくとやはりお客様との会話は
キャッチボールをするように
今を大事にして
リズムよくスムーズに流れなければならない。

というのが私の結論です。

今日のお題は
「次に言うことを考えると相手が見えなくなる」
です。

自分が学んできた能力を
今すぐ、お客様に合った言葉にアドリブで変換してぶつけて
お互いの会話がうまく流れ始めると
今度は契約に向けて一直線となる。

というのも私の経験です。

私は次よりも今が大事です。

今がうまくいかなければ次はありません。

そしてこれを身に着けるには数多くの失敗と時間を要します。

私自身も今でも私は失敗だらけで学ぶことが多いのが現実です。

「どうしてもここは、いったん話を止めて伝えておく必要がある」

と感じたら、躊躇せずに自分の感覚を信じることにしています。

またそのチャンスとタイミングはその瞬間にしか存在しない。

も私の教訓です。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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