第1601回 一度はまったら、やめられない職種だと私は思って今日まで営業を続けてきたわけとは…!!(2020.02.04.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年2月4日のテーマは

~勘違いして”契約を否定”していないか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201902040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1601日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、どうしても意見が合わなく
家づくりの感覚がどうしても食い違っている方との
契約は今、しないことにしています。

しかし、契約数が「0」では生活していけなくなり
これも現実です。

ここを履き違えている方が
私は結構いると感じることがあります。

ハウスメーカー時代に
その時の支店長から聞いた話の中で、

自分が営業主任の立場の時、
自分が所属していた支店で自分ともう一人の営業マンの方だけ
契約が取れない時期が長く続いたそうです。

しかし、ほかの残りの営業マンの方は
毎月というわけではありませんが、
3か月で2、3棟というペースで契約を取ってきていたそうです。

その時、

「俺とこいつが契約を取らなくても、
お前らが契約を取ってくれればこの支店も安泰だな」

と笑いながら営業会議で言っていたそうです。

しかし、ある日、その支店に
社長から速達で通達が届きました。

内容は、
「○○支店の□□と△△は死んだのか?」

とだけ速達の中身に書かれていたそうです。

それを知った支店長は

遠くにいても社長はちゃんと
全国各地にいる
一人一人の営業マンのことを見て気にしている。

と気づいたそうです。

それとさすがに
「○○支店の□□と△△は死んだのか?」
という言葉は心に響いたそうです。

そして、

これではだめだ。自分も営業主任ならば、
相応の成績を残さなくてはならない。

と改めて自分を奮い立たせたそうです。

そして、その時はほかの営業マンの成績には目もくれず、
自分の営業成績を安定して上げることだけに
集中した時期があったそうです。

この話を聞いた時、スランプだった私は
変な方向に開き直らず、
もう一度学んだ基本から一つ一つ
やり直そうとして実行し始めました。

今日のお題は
「勘違いして『契約を否定』していないか?」
です。

営業マンの仕事は、なんだかんだいっても
どの業種でも

「個人の営業力だけで契約を取ってきて利益を会社にのこしてなんぼ!?」

の世界だと私は学んできました。

あくまでも営業マンの基本は
ここにあると私は思っています。

普段は何をしていてもいいのですが
守りと攻めのバランスを保たなければ、
営業は成立しなくなってしまいます。

私は「切磋琢磨」という言葉が好きです。

ハウスメーカーにいた時、ある月、同僚に契約金額を追い越され、
「やられた。」と思って悔しい思いを一瞬しました。

しかし、
「よ~し、俺も負けてはいられない。結果を残さなくては!!」
と自分に何度、奮起を流したのか数え切れません。

やはり、契約数が「0」では何も生まないのです。

そこを必死になってもがき苦しみ「1」にすることこそ、
営業マンとしての醍醐味です。

一度はまったら、
やめられない職種だと私は思って
今日まで営業を続けてきています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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