第1528回 「俺の弱みもさらけ出しているから、他言しないように注意してくれよ」という手紙の内容を知ることができなければ…!!(2019.11.23.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年11月23日のテーマは

~“何をどうお願いしていいのか?”分からない人が多い~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201811230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1528日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「守破離」という言葉があります。

ちなみに、「守破離」はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2

と書かれています。

営業の師匠に言われて
見込みの方に手紙を初めて書いて送るとき、
まさしく、私は
はじめ、「何をどうお願いしていいのか?」分からない状態でした。

それを見かねた師匠は、
歳は私よりも2歳下ですが、
新卒で採用されたちょっと先輩の営業マンの方から
「初めて書いた手紙を見せてもらえ」
とその先輩がいる前でいわれました。

上から言われると逆らえず、
その先輩は
「俺の弱みもさらけ出しているから、他言しないように注意してくれよ」
と言って初めて見込みのお客様に書いた手紙を渡してくれました。

ちなみになぜその手紙を持っているのか
というと私のいた大手のハウスメーカーは
必ず複写便箋という形で二つ記録を残しておき、
1枚は相手の方で
もう一つ自分で保管するのが当たり前だったからです。

読んでみると
「俺の弱みもさらけ出しているから、他言しないように注意してくれよ」
の意味がすぐに理解できました。

私はこの時、「守破離」の意味を
履き違えないようにしようと感じました。

そのまま、その手紙の内容を丸写しするのではなくて、
真似したのは、
自分の強みだけでなく、
自分の弱みもきちんと正直に情報公開することです。

ただし、まったく真似したところもあります。

それは内容ではなくて、
手紙のどこの位置に何を書いて残すのかというところです。

「日付はここ、担当である私の連絡先はこの位置…」

という風にです。

今もこの配置は変わっていません。

今日のお題は
「『何をどうお願いしていいのか?』分からない人が多い」
です。

やる気のある私はどんなにつらいことでも
素直に受け入れて実践し続ける傾向にあります。

そのうち内容も失敗経験をもとにいい方向に改善されていき
自分の型ができます。

しかし、
「俺の弱みもさらけ出しているから、他言しないように注意してくれよ」
という手紙の内容を知ることができなければ
今日の自分はありません。

営業活動でも、商品の売り込みではなくて、
相手の方が欲しい情報をヒアリングして、
資料に分かりやすくまとめて
こまめに送ることが大事だと私は思っています。

この資料は同じ会社の中でも
いつも全くの真似ではいけなく、
「自分の色も同時に出して進化していく必要がある。」

とも私は感じて実行してきました。

でも「本」の存在があればこそです。

自分の色を出していくにも
常に「本を忘れてはならない」で
何事にも私は取り組んでいます。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年11月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1493761317393218

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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