第1524回 他の住宅会社へ行かれた方を戻ってきてくれるお客様にする確率を増やすには…!!(2019.11.19.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年11月19日のテーマは

~自分基準ではなくお客様基準で話をする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201811190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1524日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日のお題とは真逆で
いきなり、自分基準になってしまいますが、

「最低でも人の3倍やれ」と
「誰でもできることを誰もできないレベルまで行動しろ」

という言葉に目が止まってしまいました。

この二つの言葉には流れが存在する
というのが私の経験です。

私が亡くなった父の債務を背負ったのは
社会人となって2か月後でした。

当然のことながら、実績も持っていませんでしたし、
技術もありません。

あるとすれば自分の身一つです。

それを元手に勝負していくしか
私の道はありませんでした。

また社会人になった方は
ふつう「0」から用意ドンで
前を向いてのスタートになりますが、

私は、いきなりと債務を背負い
「-」の方向に引っ張られ、
同期の社会人の方々に対し、
差がどんどん広がるばかりでした。

このときに生まれた発想が
「人の3倍以上やる必要がある」
ということでした。

理由は、ちょっと頑張ったくらいでは
永遠に追いつくことはできない。
と自分で悟ったからです。

この意識をもって生きていると
債務返済をきちんと行うことができ
なんとかその時代のスタートラインに並ぶことができました。

これに続くのが
誰でもできることを
自分だけにしかできないレベルにアップさせることを
意識することです。

人の3倍以上頑張る癖が身についている私は
すんなりとはいっていくことができ、現在に至っています。

いきなり脱線してしまいましたが、
本題に戻ると

今日のお題は
「自分基準ではなくお客様基準で話をする」
です。

私は何かを伝えるときに80%しか伝えません。

残りの20%は、相手の方に判断してもらうという意味です。

私は自分の人生は自分で決め、
責任も自分で負うが大前提の生き方です。

しかし、それは他のかたにも強制したくありません。

よって私の伝えたいことは伝えますが、
判断は相手の方に任せています。

ここで、私のところに戻ってくる方と
他の住宅会社へ行かれる方に分かれます。

戻ってきてくれる方の確率を増やすには…

ということになりますが、

私の経験でいうと
今日のお題のように
「自分基準ではなくお客様基準で話をする」
ということが私の結論です。

お客様基準のことを
私は「お客様目線」と言い換えていますが、
ここを意識して伝えると先ほど書いた
「戻ってきてくれる方の確率を増やす」
ということに直結するというのが私の経験論です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年11月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1488988804537136

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1489184771184206

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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