第1507回 家づくりのプロでお金をいただく仕事ならば、お客様より、半歩前を行くという感覚で…!!(2019.11.02.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年11月2日のテーマは

~商談では2度“全体像”を伝える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201811020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1507日目、私がfacebookに書いた言葉
から

菊原さんのブログを読んで
毎日書いている私の独り言ですが、
これがよく脱線します。

ちょっとだけであれば、
1時間という時間制限を設けて
スピード勝負で書き上げているので
「まあ、いいかな。」と思っていました。

しかし、私の過去の経験の思いが強すぎて
まったく、違うテーマで書いていることもありました。

これは、「まずいな」と感じ、
後半で必ず、

今日のお題は
「…」
です。

ともう一度書くことにしました。

もう一度振り返ることにより、
「自分自身でも今日は何を目的として書いていたっけ。」
と確認することができようになりました。

確認を入れても
脱線しているときもあります。

そんな時は、今日はどうも過去の経験が強すぎて
「今日のお題とかみあわないな」

と再確認でき

「今日の自分はこうなんだな」

と、納得することができます。

また、今日のお題に沿った内容に戻るときもあります。

「おっと、今日伝えたいことはこんな事じゃないぞ。」

と気づき、

途中で

今日のお題は
「…」
です。

と書くことにより、今日のお題に沿った内容に戻るときもあります。

それでも「なんか変だなと思いながら」
書き続けているときもあります。

そんな時は、「要するに…」という接続詞を使い
「私が今日書きたいことはこうなんだ」
と短く書いて伝えるときもあります。

今日のお題は
「商談では2度『全体像』を伝える」
です。

私は、こちらの都合で伝えなければならないことを話すときに
何度も同じことを話の途中、途中でリピートします。

右の耳から入って左の耳に抜けていると
小学生の頃に注意を受けた経験がありますが、

これは、話を聞いている相手の方は基本的に
自分の意志で発したことでなければ、

自分の中にとどまらない。

というのが当たり前だと私は思っています。

耳に胼胝(たこ)ができる。

という表現がありますが、

どうしても大事なことなのに伝わっていないな
と感じた時は特にリピートしています。

相手の方の中に入ってしまうとなかなか抜けません。

そして、これは感情的なクレームの対策にもなっています。

ここでどうしても平行線をたどる場合は
「どうも私のお客様ではない」
という風に感じていて
契約に至ることはなくなります。

しかし、ここを乗り越えてお互いが歩み寄ると
契約に至り、その後も良好な関係が続きます。

家づくりのプロでお金をいただく仕事ならば、
お客様より、半歩前を行くという感覚で
私は営業活動をしています。

それが今日の「2度『全体像』を伝える」
という行動に連動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年11月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1470071953095488

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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