第1496回 コミュニケーション能力が必要なくなれば、営業マンも必要とされなくなるというのが私の感覚で…!!(2019.10.22.火)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年10月22日のテーマは

~休憩時間はスマホでなく人とコミュニケーションをとる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201810220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1496日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私も、歳を取り
「最近の若い人は…」
という観点から若い方が見えるようになってきました。

といっても昔から言われているような
「最近の若い人は…そして俺たちの若いころは…だった」
というのではありません。

よくここでも私は
今も第一線で住宅営業活動していると公言しています。

それゆえに、同じ住宅営業マンの方に
年齢を問わず負けてはならない
という意識が私の中に熱い思いとしてあります。

気持ちだけでいうと
まだ20代の営業マンのような
家づくりにかける情熱だけは誰にも負けてはならない
という意識を維持し続けています。

そんな目で見ていると
失敗してもいいから若い住宅営業マンの方は
誰でもいいからと選ばずに
もっと積極的に自分の方から話しかけて
コミュニケーション能力を高める練習をすればいいのに
と感じることがよくあります。

私の経験からコミュニケーション能力は
実践で試した方ほど力がついてゆくことはない。
というが私の経験です。

これは裏を返すと若い営業マンが
コミュニケーション能力を意識して高めようと
実践で試されたら、
私の得意分野に入ってくることとなり、
そこで勝負されると
私の契約率は一気に半減してしまうことにつながるとも感じています。

今日のお題は
「休憩時間はスマホでなく人とコミュニケーションをとる」
です。

私がセミナーや勉強会の会場に一番乗りする理由は
その会の主催者の方であったり、
私の次に会場に来られた方と名刺交換し、
自分のコミュニケーション能力を確かめてみる練習をする。
という意識があります。

ここでよく感じるのは大体の方が初対面の時、
自分から話しかけていくという行動に
苦手意識があるということです。

ちなみにこれはトップセールスを残す営業マンの方でも
苦手意識があるという話を聞く機会があり

そこで必ず、田澤さんはどうしていますか?

という質問を受け、実体験を聞かれます。

私の場合はいろいろやってみましたが、
アイスブレイクは苦手で逆にギクシャクするな
と自分で感じたので
いきなり本題に入っていき
瞬時に相手の方の対応を見て
自分の感覚を信じてアドリブで対応する
という感覚でやっています。

とお答えしています。

営業マンの方だけでなくとも今の時代は
コミュニケーション能力を身に着けたものが
場を仕切ることができると私は感じています。

昔はスマホなどなく、
コミュニケーション能力を身に着けることが必須アイテムで
それができなければみんなからおいて行かれた
という記憶が私にはあります。

コミュニケーション能力が必要なくなれば、
営業マンも必要とされなくなるというのが私の感覚で、
今でも声掛けから始め、会話のやり取りの感覚を大事にしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop