第1459回 本来から備わっている自分の人間性で私は勝負してみると…!!(2019.09.15.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年9月15日のテーマは

「お客様に自分の営業スタイルについて聞いてみる」

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201809150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1459日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ちょっと、今日のお題からはかけ離れてしまうかもしれませんが、

「引き渡してすぐのお客様より、長く住んでいるお客様の方がいい。」

というところに目が留まりました。

私の会社は極端に言えば、
展示場やショールームも持つ気がありません。

なぜなら、結果的にその維持経費を
お客様のお住いの引き渡し価格に上乗せしてお金をいただくなることになり、
これが嫌だから、私は店自体を大きくしません。

いわゆるボロ事務所を構えてやっています。

でもお客様には私が建てた家の中を見たいという願望があります。

これだけならば、
建築途中の工事現場やお引渡し直前の完成現場を見せればよい
ということになりますが、
それは私のところでなくて
ほかの建築会社でもできることです。

私自身もこのことを知っているため、
たまに勘違いをして連絡を取ってやってこられる方もいらっしゃいますが、
家というモノ自体に執着している方を私は集客しておらず、
もし来られても、その面が優れている住宅会社のことを伝え、
遠回しな言い方に聞こえることもあるかもしれませんが、
お断りしています。

私のお客様で一番強い傾向は
家を建てた後、そこで家族がどんな暮らしをしているのかということです。

つまりは家の中も見たいのですが、
それ以上に家を建てたお客様の声も実際に
自分の感覚で感じて聞きたいということです。

もちろん新しいお住まいに住んだばかりのころは
生活感もなく、お客様自身も
まだ自分の家という感覚を持っておらず、
人の家に住んでいるという感覚です。

よって、簡単に引き渡した後も見せてくださいますが、
これが1年2年と時間がたっていくと
自分の体の一部のようになり、
生活感も漂い、だれかれには簡単に見せてくれなくなります。

しかし、ここが私の信頼関係を築いてから
ご契約をいただくという私の営業スタイルが表れてきます。

見せてくださるお客様は

その方の事を田澤さんはどう感じています?

私の家を見せてもいい人。
それともなんかまずそうだなと感じる人?

田澤さんにそこは任せます。

と責任を課せられます。

そこで私がOKを出したお客様を連れて行くと
今度は大体その奥様同士で聞きたいことについて
生の声の質疑応答が交わされます。

いわゆる私の本当の営業マンは
家を見せてくださったお客様ということになるのです。

もちろん、菓子折りをもってお伺いします。

契約に至った場合はそのお客様にそんなつもりではありません。

お礼はいらないといわれても
わが社のルールに乗っ取ったお礼を必ずお渡ししています。

今日のお題は
「お客様に自分の営業スタイルについて聞いてみる」
です。

私が直接、聞いても本音では
教えていただけないこともあります。

しかし、あたらしいお客様という第3者を交えて
その方の前で、私に対していいと感じたことだけでなく、
ここは失敗したと感じたことも本音で話してくださって構いませんよ。

と伝えると場が和み、
それ以外で問題がなければご契約いただき、
また同じタイプのお客様の紹介に
さらにつながっていくという流れになります。

最後は自分で身に着けた能力というのもありますが、
本来から備わっている自分の人間性で私は勝負しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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