第1445回 気を抜いている頃合いを見計られてこれを続けたら、私がお客様だったら、イチコロだなと…!!(2019.09.01.日)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年9月1日のテーマは

~部下といい関係を構築する店長、そうでない店長~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201809010000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1445日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私のハウスメーカー時代の支店長の特徴は
多分、自分も若い時、そう上司から接しられたのだ
と私は勝手に想像していましたが、

週の営業会議、そして、特に月一回の営業会議では
鬼で、正直、私は「嫌だな」と感じていました。

見込みのお客様がいて、月一回の営業会議まで契約に至れば
特別、褒められることもなく、
スート通り抜けという感じでしたが、

契約が「0」の時のイメージは
上から爆弾が落ち続ける
という感じでした。

しかし、それ以外の時、
極端なことを言えば、営業会議が終わると
別人のように、やさしい言葉で声掛けをして
私に接してくれました。

この支店長からしてきてくれる声掛けを
私は心地よく感じていました。

よ~し、この支店長が喜んでくれるのなら、
何とか自分自身で工夫して、契約に結びつけて結果を出そう
とやる気モードで努力したものです。

また、それまで、言葉は知っていたものの
実際の行動と照らし合わせるとよくわかりませんでしたが
「飴と鞭」という言葉の意味を
理解できるようになりました。

今日のお題は
「部下といい関係を構築する店長、そうでない店長」
です。

部下といい関係を構築したくない市店長など
この世には存在しない。

と私は思っています。

要はコミュニケーション能力を自分から出せるのか
それとも、そこまでしなくても大丈夫だろう
と判断して行動に移さないことです。

もしかすると支店長自身もプレイングマネージャーで
自分自身も営業活動を積極的にしていて
部下と張り合っていたりすると

自分の背中を追わせる教育という感じで、
厳しく感じられるのかもしれませんが、
私はこんな形で接しられることも嫌ではありませんでした。

支店長は前述のように接してくれましたが、
私の直属の上司は後者の接し方でした。

前にも書いたことがありますが、
何しろ、私が雇っていただいていた
支店のトップセールスマンでした。

悪いが、お前のことだけにかまっていられない。
俺も成績を残さないといけないんだ。

という気持ちが私には伝わってきていました。

話は戻りますが、
今の私は、とにかく自分が心地いいと感じていた
声掛けを積極的に日常生活に取り入れることにしています。

誰にでも声掛けを私の方からします。

そうすると逆の立場での別の形も見えてくるのです。

具体的には
「部下といい関係を構築する店長、そうでない店長」
を引用すると

「まわりといい関係を構築しようとすると人間と、そうでない人間」
です。

これにすぐ人間が現れるのが挨拶です。

こちらから挨拶しているのに挨拶をきちんと返せない人。
ひどいとその場から逃げるように
陰に隠れるような行動をとる人が見えてくるのです。

もちろん仕事はどちらか言うと
できる人間の方が多いように私は感じています。

でも独りよがりという面も感じられ
いざという時は
「だれも手を差し伸べてくれないだろうな」
とも感じてしまいます。

私の結論から言うと
たとえ、相手の方に無視されるような行動をとられようが、
自分から積極的に声掛けをするということです。

その代表が私の場合は
「おはようございます。」「こんにちは」
とか「ご無沙汰しております。」
という挨拶だと私は思って行動しています。

挨拶をされて、不快に思う方と
私は二度と付き合わなくてもいい
という感覚で接しています。

昔から挨拶は最も人間と交わるときの基本だと私は学びました。

それを応用して、自分の方から声掛けをしていくということです。

私が、声掛けで気を付ければいいことは、
機嫌が悪そうで、受け入れてくれないそうだな
と感じた時は自分から何事もなかったように
すぐ引き下がることです。

そうすれば逆に相手の方が気にかけてくれたりします。

これが何度も続くようであれば、
私から好意的なお付き合いをやめて
感情のない最低マナーのお付き合いでいいな。
と私は思って行動しています。

私が最近「いいな」と感じている、営業マンの基本とは、
積極的に頃合いを見計らって
自分が営業マンとして生きるために
やらなければならない目的の提案を相手の方に告げる。

しかし、今すぐにはどうも受け入れてくれないと察した瞬間、
すぐに何事もなかったように
「また連絡を入れます。」と一言いつて
と引き下がることができる営業マンです。

これを私が気を抜いている頃合いを見計られて続けたら、
私がお客様だったら、イチコロだなと最近感じています。

生きているといろんなことに気づくな
と私は感じることばかりです。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop