第1413回 超スモールビジネスの実行で現在の私があるわけ…!!(2019.07.31.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年7月31日のテーマは

~記憶に残る内容が今の自分の“興味ポイント”~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201807310000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1413日目、私がfacebookに書いた言葉
から

フライボールとはおそらく

https://www.journey.gives/entry/fly-ball-revolution

のことを言っているのだ。
と私が勝手に推測します。

これを読むと大リーグとかプロ野球等
対戦相手の守備力がものすごく高い時に
初めて得られる確率論という風に私はとらえました。

それならば納得できます。

ただし私が学んだ野球は職業野球ではなくて、
アマチュア野球です。

野球部という部活動を始めた小学生のころ
汚い話かもしれませんが、
勝つために付け入るスキは守備力の弱さ。

このことを素早く発見するには
バッターが打ち返した生きたボールをさばいて
アウトにするまでのゴロ処理の能力です。

どちらも点が取れず試合がもつれた時、
ヒットを連打して点をとるよりも
はるかに相手のミスでとる点の確率が高くなり、
必ずそのウィークポイントが突破口の鍵となって
ドラマが生まれます。

だからつらくて面白くないかもしれないが、
ウィークポイントを克服することで
守備練習の方がバッティング練習よりも
圧倒的に時間が長くなるという
私の野球の指導者の教えです。

これが弱者と強者の差を縮め、
総合力では劣っていても
結果はその通りにはならない
というのが面白い原理が働き、個人戦とは違うところです。

これはそのまま経営に応用できる
という風に勝手に思い込み
私は実践に取り入れて今もやっています。

つまり、小さい「弱小工務店」というチームがあったら、
量産ビルダーと競って、自分がその職業で
生き残っていくにはこのやり方しかない
という風に思っています。

私のやり方は、

知識にどん欲で自分で学び続ける。

しかし、頭でっかちで終わらないように
その技術を自分で身に着ける。

こうやって、マンパワーを身に着けた方が少しずつ増え
量産ビルダーとの戦い備える
で私はやってきました。

これには、できる人間には独立されてしまう
というリスクが生じます。

でも、私もその独立を選び、今に至っています。

今日のお題は
「記憶に残る内容が今の自分の『興味ポイント』」
です。

私の場合は、まずは営業ありきで現在に至っていません。

暮らしにも困りましたが、
まずは知識を学び、大工見習として現場で認められる
自分の技術を磨いてからが
亡くなった父親の教えで
私のスタートでした。

プロ野球で例えるなら
オールスターゲームではなくて、
日本シリーズです。

特に投手戦と呼ばれる0-0で進行するゲームは
自分自身も緊張感が高まり、ゲームに引き込まれます。

ミスした方が負けです。

華やかに動いて何十棟の契約を取った
にもかかわらず、利益が残らない

という経営よりは

確実に1棟ずつ信頼を得て契約を勝ち取り、
少ない利益かもしれませんが、
そのことに喜びを感じて満足する人生を
私は歩んできました。

今日のお題とはもしかすると逆説的と
とらえる方もいらっしゃるかもしれませんが、

辛抱しながら生きて、その範囲内で
喜びを感じるという癖を身に着ける
超スモールビジネスの実行で現在の私があります。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年7月31日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1357912470978104

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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