第1390回 興味のないことを永遠と聞かされても聞く側は「馬の耳に念仏」と一緒だと…!!(2019.07.08.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年7月8日のテーマは

~蛇足トークをしないように気をつける~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201807080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1390日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「蛇足トーク」の分類には関係ないかもしれませんが、
私が大嫌いなトークがあります。

それは約束していた時間が来て
帰らなければならない方もいるのに
「それと…」という接続詞をつかい
「これこれしかじか」

これでやっと終わって帰り支度をしようかと思って行動しようとすると
また「それと…」
「これこれしかじか」

と時間に関係なく、
自分が伝えたいことが終わるまで永遠に続ける方です。

私は全く同じと感じられる勉強会に最低2回は出ます。

理由は私自身が不器用で物覚えが悪く
1回では覚えきれない
と自分のことを自覚しているからです。

そんな時、2回目も最後の方で時間切れが迫ってくると
また、
「それと…」という接続詞をつかい
「これこれしかじか」
が始まり、内容はいいことが含まれているかもしれませんが、
その説明をしている方に私は共感をもてず

失礼を承知のうえで、席を立って会場を後にします。

次の約束の時間に影響してくると
「それと…」という接続詞をつかい
「これこれしかじか」
は、たとえ大事なことであっても
私の場合は先約優先主義です。

逆に私の大好きなパターンは
時間を余して講義を終わり、
質問を受け答えしてくれる講師の方です。

私の場合、どうしても伝えたいことがあれば、
紙に項目を書いておき、
あらかじめ相手の方に渡しておきます。

しかし、実はこのやり方もおすすめできません。

こちら側主導で伝えなければならないときの
基本項目を多くても3つまでと私は決めています。

それ以上については
私がイケイケどんどん体制ができていても
相手の方は受け入れるようとすると
ストレスを感じ、私を嫌いになってしまう
という私自身の経験からです。

私の営業スタイルは余計なことをしゃべらず、最小限にとどめ、
相手の方が興味を持って聞かれたことだけ答えるというやり方です。

しかし、時間が来ると基本的にコミュニケーションはやめて
次回アポを取ることにしています。

たとえどんなに自分の知識が豊富であっても
相手の方に受け入れてもらえなければ
何にもならないと私は思っています。

さらに無理やり押し売りして嫌われてしまったら
それこそ、本末転倒です。

今日のお題は
「蛇足トークをしないように気をつける」
です。

私の場合、
「それと…」という接続詞をつかい
「これこれしかじか」

という展開はありません。

時間内で立てていた予定をこなせないのは
実力不足の自分が悪いだけだと思っています。

どうしてもという場合は
綿密な計画とリハーサルが必要になる
と私は思って実行しています。

いずれにせよ、興味のないことを永遠と聞かされても
聞く側は「馬の耳に念仏」と一緒だと私は思っています。

もし伝えるとすれば、壊れたテープレコーダー
といわれるかもしれませんが、3つ以内にポイントを絞って
繰り返し伝え、
最後におさらいしてまとめて終わるという行為です。

私自身も難しいことを言われたとしても
最後に言われたことは耳に残っています。

やるのかやらないのかは本人次第ですが、
一度に10個のことを伝えるよりも
アポを取り、3回以下に分けて伝えたほうが効果がある
という自分の経験をもととして行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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