第1317回 最近では、ネタを増やすというよりは、旬のお役立ち情報を採用することが多い分け…!!(2019.04.26.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年4月26日のテーマは

~入居客3人に感想をヒアリングする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201804260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1317日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「お役立ち情報のネタはどうやって増やせばいいのですか?」

という質問があったら、私の場合は
自分がやってきたことを良しきことも悪しきことも
すべて自ら認めることから始まるという風に思っています。

その中でも特に悪しきことがネタになると感じています。

悪しきネタとは、
自分がこの仕事に対して未熟だったことが原因です。

いわゆる経験不足と、あるいは自ら仮想状態を作り
前もって気づきを得て学び、対策を打ってこなかったから
起きたということということです。

この住宅業界は、自分で決めてなれる職種があるとすれば、
それは結果の出来高で評価される営業職しかありません。

例えば、建築の事務職とか工事監理、現場管理、設計の仕事は
口で言って明日からなれる仕事ではありません。

学んで経験を積むという繰り返しのみでしか
自分で実力を身に着ける方法しかありません。

それにいくら学んでも、経験が少なければ、
経験を積んだ方には何でもないことでも
予想外のこととなるときもあります。

そしてそれは、すぐにクレームに直結します。

それは、お金をいただくプロとして失格だ
と私はいつもここで言っている裏付けでもあります。

そしてこれは、営業職一年目の営業マンであれば、
大目に見られるということもあると感じますが、
それ以外は論外だと私は思っています。

クレームが起きた時は何の連絡もせずに時間がたつほど、
大問題に発展します。

すぐ対応した方が間違いなく小さな種火のうちに問題を解決できます。

どうしてもすぐには無理だという時でも
いつまで解決するという期限を約束することができれば、
同等の効果を得ることができます。

営業マンは契約をなんぼとってきてそのあとは知らないでいい
と、ハウスメーカー時代に教えてくれた先輩がいらっしゃいました。

しかし、私はこれには異論があります。

家をお引き渡しした後のほうのお付き合いが大事だ

ということです。

このお付き合いが私のお役立ち情報のネタ元になります。

さらに私の場合、何組かのお客様は
SNSで私がアップしたことに対して
からんできてくださるオーナー様もいらっしゃいます。

とてもありがたいことで
これもネタ元になります。

今日のお題は
「入居客3人に感想をヒアリングする」
です。

私の感覚では
家をお引き渡しした後のほうのお付き合いが大事だ
と思って行動していると
自分が未熟で足を引っ張らればなしという状態が先に来ますが、

経験を積み重ねて問題を解決できる能力が身についていくと
神経をとがらせてまでのクレームには発展してこなくなります。

自分で軽いと感じるクレームは
私にとってはもっともいい
お役立ち情報のネタです。

また、私の場合、最近では、ネタを増やすというよりは、
旬のお役立ち情報を採用することが多いです。

こちらの方がどうも反応がいいように私は感じて行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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