第1265回 お辞儀をするときはまず、姿勢を正し、気持ちをお辞儀する相手の方に向け、軽い気持ちでお辞儀せず、深々と頭を下げ、ゆっくりと…!!(2019.03.05.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年3月5日のテーマは

~お辞儀のやり方で結果が決まったりする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201803050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1265日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の昨日、人生で初めて告別式という式に参加しました。

お葬式は何度か数えることはできませんが、
結構、出席しておりましたが、
「告別式」と名前がつく式は初めてでした。

最初に告別式の会場に到着し、
まずは、その会社で知っている
深い交流のある社員の方から

「御焼香してください。」と言われました。

しかし、告別式のお焼香は私にとって初めての経験です。

どうやったらいいのか、私はわかりませんでした。

そこで、私の次に会場に到着された方の後ろに回って
遠くからその方のやり方をじっと観察していました。

最初、親族の方々に深々とお辞儀をして
次に会社の代表されている方々に同じように
お辞儀をされました。

この時気づいたことはどちらの方に対しても
まず、姿勢を正してきちんと立ち、それから
ゆっくりと頭を下げ、
一呼吸おいてゆっくり頭を上げているということです。

お辞儀を受け取った方々もそれに合わせて
ゆっくりとお辞儀を返しておられました。

次に私も真似してやりましたが、
どうもしっくりきませんでした。

今、自分がしていることに対して
心が浮ついていたからだ
と私は感じ取りました。

故人の方との思い出を思い出すほうの思いが強く、
そちらに私の気持ちが行ってしまっていました。

御焼香する機会は
最後に告別式に参加された全員の方にしていただく
という順番になり、
もう一度お焼香させていただくことになりました。

今度は、ご家族の方に気持ちを込めてゆっくりお辞儀し、
次に会社の代表の方々にもゆっくり気持ちを込めて
お辞儀をすることができました。

私は、「お辞儀を軽く考えてはダメだ。」
ということを改めて気づきました。

例えば
本来の目的のことを実行することに対して
絶対に手を緩めてはいけなく
全力で立ち向かわなければならない。
という風に私は思っています。

しかし、だからと言って、
お辞儀がおろそかになってしまっては
人間としての礼儀にかける。

という風に感じました。

私の場合は、お辞儀は別物と考えて行動するべき
という判断です。

お辞儀をすることで挨拶を完結してから、
本題に入っていく
という感覚です。

今日のお題は
「お辞儀のやり方で結果が決まったりする」
です。

「たかがお辞儀、されどお辞儀」という風に感じました。

相手の方と言葉を交わしたり、身体に触れることなく、
相手の方との気持ちが通じ合う以心伝心の文化は。

日本の文化で誇れる最もいいところだと私は感じています。

すぐに完璧にはできないかもしれませんが、
お辞儀をするときは
まず、姿勢を正し、気持ちをお辞儀する相手の方に向け、
軽い気持ちでお辞儀せず、深々と頭を下げ、
ゆっくりとお辞儀することを今後は気を付けることにします。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年3月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1209050172531002

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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