第1216回 ミスを受け入れて認めることが素直にできれば、これもまた…!!(2019.01.15.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年1月15日のテーマは

~ミスを指摘するのではなく逆に謝罪してしまう~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201801150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1216日目、私がfacebookに書いた言葉
から

この独り言でも、良く触れることがありますが、
最近の私は、自分以外の方が関与して
ミスにつながってしまった場合、
その直接ミスした方を責めるのではなく、
自分を戒めることにしています。

何でもかんでも、一気通貫に自分一人で初めから終わりまで
実際にやっているときは
勘違いの大きなミスにつながる
ということは起きにくかったというのが私の経験です。

現に私が30代の時に会社を作り
また体にも無理がきく時代は
1日24時間をフルに使って
一人で何でもかんでもやっていました。

そうすると大きなミスにつながることなく、
小さなミスはでたものの
すぐに気づいた地点で修正することができ
大きなミスにはいたりませんでした。

これにだれか他人が加わってくる
とそういうわけにはいきません。

必ず自分一人でやっていた時とはちがう
ミスが目立ち始めるようになります。

ミーティングで事前打ち合わせしていても
このミスは起こります。

つまりミスしてからはどうにもならなく
それはすべて社長の責任になるという考え方です。

ではどうすればよいのかというと
私は自分でシュミレーションして
たとえば「ここはいつもと違うやり方だからまちがいそうだな」
というところをピックアップし
そこを記録に残し、相手の方とミーティングするときに
渡すことにしています。

そうすると、「ここはいつもと違うところだな」
という意識が芽生え始めます。

何軒か続いているうちに私が言わなくとも、意識が図面に行き、
「ここは、いつもと違うようですが、」
と相手の方から言われるようになります。

こうなったら、しめしめという感覚です。

まず、たとえ私が自分から言わなくとも
指摘される癖がつき、いい展開をし始めます。

今日のお題は
「ミスを指摘するのではなく逆に謝罪してしまう」
です。

特に社員さんなど、信頼関係が構築できている関係の場合、

ミスを他人のせいにしてはいけないのです。

その「ミスの発端は自分にあり」と認めて
たとえ自分よりも下の立場の方でも謝罪すると
会社の雰囲気がよくなり始めます。

今の私は、
「ミスに対して気づかなかった自分が悪く、
無駄な動きをさせてしまった」
と自ら謝罪することにしています。

そうすると自分自身で他の方に同じ過ちを犯さないためには
どう動いたらよいのか?

と考えるようになり、対策も立てられるようになります。

要は、私自身で他人の起こしやすいミスを先読みでき、
事前におこりうる
可能性があるミスが予測できて
ミスが起きる前に対策を打てるようになるのです。

ミスを受け入れて認めることが素直にできれば、
これもまた、自分の進化につながる
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年1月15日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1169691113133575

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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