第1121回 主語を簡略せず、自分で意識して話すよう今は心がけるようになった経緯とは…!!(2018.10.12.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年10月12日のテーマは

~「いかがでしょうか?」と聞かれても回答に困るもの~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201710120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1121日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が言葉を放つときや文章に書くときに
気を付けていることがあります。

それは、中学生の時に習った5W1Hという英語の文法です。

ちょっと脱線します。

笑い話になってしまいますが、
そのことを学んだ授業は国語の先生からでした。

今では、大問題になってしまいますが、
私の席は当時、教卓のすぐ前で
何か悪いことがあるとクラスを代表して、
竹刀でその国語の先生からたたかれるのが私の役まわりでした。

まあ何とも思っていませんでしたが…

国語だけは飛びぬけて成績が悪かったのも
これに多少なりとも影響があったのかもしれません。

ある日いきなり、5W1Hとはどういうことか
手を挙げて知っている人答えてくれ!!

と投げかけられました。

おそらくこの5W1Hは
高校の英語の授業で習うことになっている
というのが私の覚えている記憶です。

いつもテストで学年トップを競っている方たちも無言のままです。

こんな時にいつも恥をかいてもいいから
勇気を出して切りこんでいくのが私の性格です。

私は当時、野球の夢中だったので、
ギャグではなく、真顔で、
五打数一安打と答えてしまった。

当然間違っています。

竹刀で自らたたかれに行っているようなものです。

それでも、恥をかいたおかげで
5W1Hの意味が染みついています。

ちなみに5W1Hとは、
「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」という6つの要素のことです。

今日のお題は
「『いかがでしょうか?』と聞かれても回答に困るもの」
です。

『いかがでしょうか?』の前に5W1Hのうち
例えば、だれが『いかがでしょうか?』というように

どれか最低一つをつけるように意識しています。

俗にいう広い意味での主語がどこに存在するのか
ということです。

これがあるとイメージに入ってきやすいが私の経験です。

慣れてくると
ついつい主語を抜かしてしまいがちになりますが、
そうではなくて、必ず、つけけるように意識していると

接客時に交わす会話にも
それは自然と出てくるようになります。

今の私は「言わなくともわかるだろう」
ということはしません。

逆に「ひつこい」と思われても
5W1Hを使って相手の方に伝えるようにしています。

私の文章は小学生のような文章かもしれないが…
というのを自覚してあえて意識してやっています。

しかし、
「小学生の文章はわかりやすく自分の中に入ってきやすい。」
というのが私の感覚です。

こんなことから、私は「わかるだろう」ではなくて
手を抜かずにできるだけ言葉を放つときや文章に書く
ときに主語をつけるようにしています。

追伸、秋田県は雪国これから向かいます。

寒いためできるだけ口を開けないようにして
短く話すのが秋田弁です。

時折、ほかの都道府県の方がきくと
喧嘩をしているように聞こえることもありますが、

そうではなくてそういう土地柄のお国言葉です。

だからこそ、主語を簡略せず、
自分で意識して話すよう
今は心がけるようになりました。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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