第1010回 友人関係やちょっと親しい関係の間柄では自分の礼儀として絶対的に今は、とにかく「丁寧な言葉遣い」を意識して言葉を選んで使うようになったわけ…!!(2018.06.23.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年6月23日のテーマは

~罵詈雑言よりきれいごとを言う人の方が好き~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201706230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1010日目、私がfacebookに書いた言葉
から

初めに「罵詈雑言(ばりぞうごん)」という
言葉の意味が分からなかったので、
検索をかけて調べてみました。

罵そうすると詈雑言(ばりぞうごん)の意味とは、
「口を極めた悪口」でした。

この言葉の使い方の例は「罵詈雑言を浴びせる」で
「字から見てもなんかいい意味での言葉ではないな」
と最初に感じたままでした。

さて、私は、この独り言を毎日続けているうえで
大切にしていることがあります。

それは、言葉の言い回しです。

もともと国語が苦手だった私は、
自分自身で言葉の言い回しが
「下手くそで時にはキツイいい方になるな」
と感じるときがあります。

特に時間の余裕がない時などに
具体的に何かを伝えようとするとき、
早口言葉になってしまい、
命令調の言葉になりがちです。

そういう風にして自分で無意識に使う言葉の癖を
自分で意識しなければ、
直すことができないばかりでなく
いつまでも意識しないで使っていると

「『自分で美しくない言葉だ』
と感じる方向にどんどんエスカレートしてしまうな」

と自分に対して危機感を感じるときがあります。

こんな自分で悪いと思う癖を意識して直さないでいると

さらに、営業活動における商談の
一番重要な「ここぞ」という場面で出てしまい、
その結果として、契約に至ることもなく
破談につながってしまいます。

こんな経験もあって、私は、日本語を話して使うときに
自分の感情でその時感じたまま言うのではなく、
一旦、自分の中で吟味してから
言葉を選んで使うようにしています。

それはこの独り言を書くときにも同じ感覚で
「この言葉の表現は自分で美しくない表現だな」
と自分で感じたら、気づいた個所は
即座に修正するようにしています。

ちょっと脱線します。

この例は賛否両論あると感じますが、

自分の部下に対して、
単純な同じ過ちを3度繰り返したら、

やっぱりその時の言葉はきつくなります。

究極の意味は

「そんなことでは、いつまでも進化しない。
最終的にはいずれ誰からも相手にされなくなるぞ」

という意味が込められていて
キツイいい方の表現に私の場合はなってしまいます。

もうちょっとわかりやすい表現で言うと
「お前にたいして俺は相当、当てにして付き合っているぞ」
という意味が込められています。

脱線しました。

そういう上下関係でなければ、
すごくぴったりくる言葉を選んで
即座に使うことはできないかもしれないけれども

とにかく自分で意識すれば
「丁寧な言葉」を選んで使うことはできる
と私は思っていて、言葉を選んで私は使っています。

今日のお題は
「罵詈雑言よりきれいごとを言う人の方が好き」
です。

親子関係とか師弟関係とかのように
よっぽどの信頼関係ができていて
さらに相手のことを想うことで
キツイ言葉が出るときを除いて、

友人関係やちょっと親しい関係の間柄では
自分の礼儀として絶対的に
今は、とにかく「丁寧な言葉遣い」を意識して
言葉を選んで使うように私は心がけています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop