第970回 壁が目の前に現れたら簡単に諦めてしまう人生よりも何とかして克服した方が…!!(2018.05.14.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年5月14日のテーマは

~壁を乗り越えられる人、壁にぶちあって諦める人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201705140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

970日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、何をするのにも、
とても自分が「どんくさい」と思っていて、
実際にそんな経験を多く持っています。

「用意ドン」で始めると
ほとんどといっていいほど出遅れます。

私は、特に瞬発力を必要とする
小学校のころの運動会の「短距離走」などは
先頭に立って物事をリードした経験がありません。

「短距離走」はスタートで
すべてが決まってしまう傾向にあり、
出遅れたら、大体は、よっぽどの力がなければ、
逆転してトップに立つことができません。

しかし、トップを取るということはともかくとして、
「短距離走」のスタートで出遅れるということは、
「そこに意識がない」と同じことだと思うようになりました。

そこで、とにかくスタートに集中して
自分の意識を保つことにしました。

そうすることにより、
自分で納得できるスタートができるようになりました。

私の最初の印象に残っている壁は、
運動会での「短距離走」でスタートに出遅れる
ということを克服するということでした。

才能があり、自分にもともとその方に備わっている
天賦の才だけで勝ってしまう方を結構多く見てきました。

いつも出遅れることが多い私は、
いつも短距離走で断トツの友達を
「歳が同じなのに、すごいな、雲の上のような存在だな」
と強烈な印象で最初に感じたのを覚えています。

しかし負けず嫌いの私は、「勝つことは無理だな」
と考えたことは一度もありませんでした。

世間知らずの「バカ」と言われればそれまでですが、
私は「諦め」がとても悪い方です。

悪い意味で言うとジワジワと根に持ち
頭からそのことを離さないで
コツコツとやるタイプです。

小学校の運動会ではその友達に
歯もたたなかった私ですが、中学に入ってから
短距離走で逆転できるようになってからは、
一度も「かけっこ」で負けたことがありません。

何をしたのかというと
距離をたくさん、走らされたり、
重いものを身につけて屈伸させられたり、
自分の足腰を鍛えさせられた
といった方が正確です。

キッカケは一年生で私だけ夏休み以降
一人だけ野球部のレギュラーに選ばれ出したことです。

選ばれた理由はこの前も書きましたが、
二年生の先輩と比較しても
バッテングの結果だけ飛びぬけたからです。

しかし、そのほかの守備、走塁関係はからっきしで、
他の方の3倍以上のノックを受けて走りまわされ、
おかげで自然にまた私の足腰が鍛え上げられからでした。

今日のお題は
「壁を乗り越えられる人、壁にぶちあって諦める人」
です。

前に「壁」は、自分で作るものということを
この独り言で書きました。

そして、一瞬だけですが、乗り越えた時
「やった」と一人で喜びを感じるから
次にまた自分だけの「壁」を作って
乗り越えた時
「その快感がやめられない」という風にも私は書きました。

しかし、そのことは、直接ではなく、
今日の話のノックで走りまわされたから
自然に足腰が鍛え上げられ、
「短距離走」が早くなってしまったということもあります。

私の場合、辛いことがほとんどですが、
その「壁」を乗り越えるということは
それ以上のとても楽しいことです。

また、「神は乗り越えられる試練(壁)しか与えない!!」
という言葉がありますが、
私は、まだ自分が
「その壁に気づいていないだけだ」と思っています。

自分で気づいて壁が目の前に現れたら
簡単に諦めてしまう人生よりも
何とかして克服した方が
自分で楽しい人生になる

と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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