第945回 秋田だと「ちらましにゃ」という方言になりますが、周りの方を巻き込み、悪影響を与えないように接することを目的とすれば、これは、接客にも活かせると私は思って…!!(2018.04.19.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年4月19日のテーマは

~攻撃されたら「そんなに褒めないでください」と返す~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201704190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

945日目、私がfacebookに書いた独り言から

私は、高校生時代に、心が荒れていた時代がありました。

同級生に対しても、
自分の感情の赴くままに
言葉を投げかけていた時期があります。

私は、化学の授業のとき、
隣の席の同級生の相手にとって、
おそらく、「カチン」と頭にくる
かなりきつい言い方をしてしまいました。

自分がもし、そういわれたら、心が荒れているせいもあり、
かなりきつい態度で、「何だそのいい方は!!」
とどなり声をあげていただろう。
と私は感じます。

しかし、同級生の友達は、
同じ、内容ではありますが、私に対して、

真摯な気持ちで、私を諭すように、
「今のいい方は、ちょっときつくないか?」
と、角張ったいいかではなくて、
優しい口調で返してきてくれました。

私は、祖母に言われた
「自分がやられて嫌なことは、他の方にもしてはいけない」
という言葉を思い出して「ハッ」としました。

私が、きつい言葉を言ってしまった同級生は
本当は、きっと、頭に来ていたに違いない。

しかし、それなのに、私を気遣い、
優しい口調で私に返し、気づかせてくれました。

それ以降、私は、どんなに理不尽なことがあっても、
それにすぐ、たてつかず、心を荒げず、
まず受け入れるということに決めています。

そして、きつい言い方してきた相手の方に対しては、
自分の昔の経験より、
この方は、今何かに不満を持っておいて、
直接そのことに向かっていけずに
私に、吐き出しているのだなと思うことにしています。

今日のお題は
「攻撃されたら『そんなに褒めないでください』と返す」
です。

こういった「かわすこと」を中心とする
対処の方法もあるのだなと気づきました。

もちろん、実践してその感覚を自分で身につけることにします。

ただし、自分の経験から、私は、今まで、
決して、声を荒げず、優しい口調で
相手の方の呼吸に合わせて、
相手の方自身で気づいて悟ってほしい

と、淡々とした言葉で返すこともやってきました。

怒りのぶつかり合いは、実行した本人同志は、
どこかで疲れて、「しゅん」となり静かになりますが、
そこに関係していたほかの方々は、
間違っても、良いという感覚は持ちません。

とても、厄介な場面に遭遇してしまった
という感覚になります。

私のところの方言で言うと
「ちらましにゃ」という方言になりますが、
周りの方を巻き込み
悪影響を与えないように接することを目的とすれば、
これは、接客にも活かせると私は思っています。

どうしてもという時には、
怒りの感情を使わなければならないときもありますが、

出来る限り、まわりの方も穏やかな状態になるように
自分から接するとき、関わっていくように私は行動しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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