第920回 どんなにイラついたり、苦労することがあったとしても、とにかく目的意識を持って「丁寧」にやり続けていると…!!(2018.03.25.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年3月25日のテーマは

~今やっている習慣の精度を上げる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201703250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

920日目、私がfacebookに書いた独り言から

この日、目に留まった言葉は
「結果を出す人は物事を丁寧にやっている」
というところです。

私は何をやるにも、絶対にやらないことがあります。

それは、「投げやり」の状態で
物事を進めないということです。

私も、人間である以上半ば
「投げやり」の状態になりかけることもあります。

まだまだ修業が足りないと
自分で感じてしまいます。

でも、いったん、自分で
「これでやっていく」と決めた以上、
「投げやり」の状態になりかけても、
そこで「冷静な自分に立ち戻れ!!」と自分の脳が私に命令します。

そして、「投げやり」の状態で終わるために
自分で一所懸命コツコツやってきたわけではないだろう。

と問いかけられ、
自然に冷静な判断ができる自分に戻れます。

また、「投げやり」の状態でやっていって
マグレでたまにうまくいくこともあるかもしれませんが、

それは、「本当の自分の実力だとは言えない」
という風に私は思っています。

今日のお題は
「今やっている習慣の精度を上げる」
です。

いきなり、精度を上げるといっても
抽象的すぎて行動に移すことができないかもしれません。

私は自分自身ならそう感じてしまいます。

しかし、私の目に留まったところで
「物事を丁寧に大事にやっていく」ということならば、
「自分の意識をそこに保つことができれば可能だ」
という風に私は思っています。

また、たとえ話が野球の話になってしまいますが、

剛速球のボールを投げるピッチャーは
それなりに、もともと体格や運動神経等に恵まれていないと
不可能だということがあるかもしれません。

しかし、私の野球の経験から
たとえ、身体は小さく体格に恵まれていなくとも、
自分で運動神経を鍛え上げ、速球程度のボールで
自分の投げたいコースにコントロールできる
ピッチャーになることは可能だということです。

とはいうものの、その道は厳しく
目的意識も持たなくては達成できません。

それでも、自分の投げたいコースに
コントロールできるようになるまで
練習を繰り返し続ければ
必ず、コントロールしたボールを
投げることができるようになります。

この時のキーワードは何かというと
「丁寧にやる」という意識です。

「投げやり」状態でいつまでやっていても、
自分を進化させることはできませんが、

どんなにイラついたり、苦労することがあったとしても、
とにかく目的意識を持って「丁寧」にやり続けていると
必ず、自分を進化させ、
自分の精度を上げることができるようになる。

が私の経験論です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年3月25日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/939077686194920

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/939383069497715

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/939866072782748

の3つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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