第807回 「怠けモード」から「やる気モード」に私を変身させてくれる私の秘訣とは…!!(2017.12.02.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年12月2日のテーマは

~気が進まない仕事はツーステップで考えるといい~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201612020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

807日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、大工見習いのとき、あるいは、
営業職の修行をしていた時に
直属の上司に言われた言葉を思い出しました。

その言葉とは、「段取り8分」という言葉です。

最初にこの言葉を聞いたときに、
「何も目の前に見えていなく、実際に手も付けていないのに
80%も仕事が完成したなんてことはありえないだろう」

と思っていたというか、
まったくこの「段取り8分」という言葉
自体を信じることができませんでした。

「何はともあれ、手を付けた方が勝ち」
と、自分勝手に思いこんで
この「段取り8分」という言葉
をバカにしていたふしが、私にはありました。

ところが「用意ドン」で仕事を始めると
初めにスタートダッシュでは仕事がはかどっているのに、
最後は、大差をつけられていて、
「いつまでかかっているんだ。怠けてばかりいるんじゃない」
と冗談半分にどやされる始末です。

そして、この状態を続けている限り、
たとえ、スタートダッシュでフライングして
仕事にとりかかっても、
永遠に同時にさえ仕事を終えることはできませんでした。

そこで私は、「段取り8分」という言葉の本質を
深く自分なりに追究することにしました。

私が出した結論は、
「準備」する段階で「最後のおさまり」
の答えを出してから仕事にとりかかる
という結論に達しました。

そうすると、実際にとりかかるのは遅くとも、
答えを出してから前につき進んでいるので、
途中で「間違った」と気づき、
手戻りすることもなくなりました。

このやり方は、一人仕事で、
密度を深く上げた仕事をするときには、
もってこいのやり方だと自分自身では思っていて、
常に実践しています。

例を上げると、毎日書いているこの独り言も、
自分流のテンプレートを「Word」で「Dropbox」作っておき、
どこに行っても、いちいち、「0」の状態から、始めなくてもいいように
日時と内容を「ダー」と記して書けばよいように準備しています。

そして、何よりも私の場合
「段取り8分」という言葉のもと「準備」をする段階で、
最後の結論を出してから仕事にとりかかると
「自分を超やる気モードに変身させてくれる」
点が私自身にとってもっともいい点です。

今日のお題は
「気が進まない仕事はツーステップで考えるといい」
です。

私は、どうしてもやらなければならない仕事なのに、
一瞬でも、「この仕事ちょっと嫌だな」
と抵抗感を感じたときにこそ、
とにかく事細かに「準備」をして
「最後はこう終える」という結論を
導き出すことにしています。

これが「怠けモード」から「やる気モード」に
私を変身させてくれる私の秘訣です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年12月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/850746078361415

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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