第792回 自分自身で失敗したことにたいして背中を背けず、正面から、向かい合って、必ず問題を解決して突破してから前に進んでいくと…!!(2017.11.17.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年11月17日のテーマは

~多くの人はせっかくの経験をほぼ活かしていない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201611170000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

792日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、特に「うまくいかなかったとき」の方が、
自分の印象に強く残っています。

そして同じような場面で、
フラッシュバックし
必ず、頭の中をよぎります。

また、初めから、あまり苦労もせず
うまくいった良い時の印象は、
正直に言うとあまり思いだすことはありません。

しかし、初めからうまくいかず
自分で修正しても、尚、なかなか、うまくいかず、
これを何度か繰り返しているうちに
たまたま、うまくいくようになることがあります。

そうしているうちに、継続してやっていると、
同じ結果がほぼ、安定して出せるようになると
「今、うまくいくようになった感覚やリズムをわすれるな」
という命令が私の頭の中から発せられます。

これは、結果的にはうまくいっていますが、
「自分で苦労した」という過程が自
分の経験が中に挟まっているから、
忘れることのできない経験になっているのだと
私は思っています。

また、ずいぶん昔の話になりますが、
私は、テストなどで悪い点数を取ると
二度とその問題や解答用紙は見たくもありませんでした。

ところが、この二度と見たくないものにこそ、
自分を成長させてくれるキッカケになることがある
と気づいてからは、
いくら時間がかかっても良いから、納得できるまで
間違った問題に対して、答えを追求する癖が身につきました。

私は、テレビ番組の「サザエさん」あるいは「ドラえもん」などで
「カツオ」や「のび太」がテストで悪い点数を取って、
叱られているシーンを目にします。

しかし、私は、ここで「勉強しなさい」の一言で
終わるやり方を「良し」としません。

自分の身内であればこそ、
間違った問題に対して、一緒に取り組み
最終的には自分一人の力で解決できるように
導いてやることが親の役目だと私は思っています。

因みにこの役目は「サザエさん」では「舟さん」や「マスオさん」で
「ドラえもん」では、「ドラえもん」自身だという風に
私はとらえています。

私は、「たまたま」とか「まぐれ」で
結果に結び付いているうちは、
「まだまだ」修行が足りないと感じます。

自分が経験したことを活かして、
「根拠のある結果を安定してたたき出すことができなければならない」
を目指して、とりわけ自分自身で失敗したことにたいして
背中を背けず、正面から、向かい合って、必ず問題を解決して
突破してから前に進んでいくことに決めています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年11月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/834721633297193

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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