第756回 私に対する期待感が下回ったときに、「否定的な言葉」に代わる瞬間が「要注意だ」と私が判断する時…!!(2017.10.12.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月12日のテーマは

~否定的な感想を言われるのは期待が高まったから~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

756日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の人生経験から、どこへ行っても
最初は「無視」されることから始まる
という感覚を持っています。

こちら側から、たとえば、「おはようございます」
と挨拶しても、誰かと話しをしていれば、
そちらが優先されて、
私に挨拶が返ってくることはありません。

せいぜい「どんな奴が来ているんだ?」
くらいの感覚しか持ってもらえません。

しかし、この感覚を
相手に持ってもらうことが大切です。

この感覚を自分で努力して
成果を伴わせることによって
刺激することができるからです。

あるときから「無視」された状態から、
「称賛」されるようになります。

なぜこんな現象に代わるのかといえば、
一言でいうと、
「当てにしていなかったのに自分に利をもたらしてくれた。」
ということですが、

もっとわかりやすい表現だと
「こいつを手元においたことは、儲けものだ」
という感覚を持たれることです。

しかし、安定してその成績が残せるようになると
今度は当てにされることになります。

そうすると「称賛」から「非難」されることになります。

なぜかというと、当てにしているのだから、
それに伴った成績を残せなければ
「非難」を浴びることになるのです。

これは、建築業界の場合、
自分の後を引き継がせる覚悟が
決まったときにおこる現象です。

時々「肯定」されることもあります。

常に相手の思い描いた結果を残していると
何も言われなくなるのです。

何も言われなくなるのは、
認められている証拠となり
最高の状態です。

ところが何かのキッカケで
安定した成果が残せなくなれば、
また「肯定」から「非難」に逆戻りです。

結局はこの「肯定」と「非難」繰り返しになり、
最終的に自分の後を任せるのか否か?
という結論に至ります。

これは、自分が進化する過程で、
必ず通るまっとうな道だと私は思っています。

基本は、相手の期待を裏切らないようにすることです。

今日のお題は

「否定的な感想を言われるのは期待が高まったから」です。

期待以上の結果を残しているうちは何も言われません。

しかし、そのことが私に対する期待感より下回ったときに、
「否定的な言葉」に代わる瞬間だと私は思っています。

そうなったときに私は「要注意だ」と
判断することにしています。

そして、「不足しているところはどこなのか?」
とすぐに自分に問いかけ、その原因を見つけ出して、
そこを重点的に改めていくことにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/805178776251479

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/805256446243712

の2つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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