第714回 地道に自分でコツコツと集めた情報だからこそ、価値が上がる!!(2017.08.31.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年8月31日のテーマは

~情報化社会だからこそ地道に集めた情報の価値が上がる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201608310000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

714日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、ニュースレターに
「おそらく興味は持たないだろう」
という記事を連載しています。

しかし、興味は持たないが、
家づくりをする上で大事だと
一級建築士の私自身が感じていることなので、
小さいスペースで載せています。

それは、家づくりの工程でポイントとなるところの写真と
自分がこの写真の意味となることをわかりやすく
解説することです。

私は、あることに気づきました。

そのこととは、家づくりをする上での建築の工程は、
まったく同じ流れの繰り返しですが、
その建物を建てる土地の表情が
微妙に違うということです。

例えば、同一分譲地に建てられるお住まいであれば
それは、同じ傾向の変化がみられるということです。

粘土質で、水はけの悪いところでは、
建物に対する地耐力は強く出るのですが、

梅雨とか夏場の一時的な豪雨がくると
土地の排水に対して、ずさんな排水計画を立てていると
その水位の高まる分、建物に対しての様々な自然現象に
左右されてしまう点です。

例えば、粘土質上の土地で夏場に
敷地の水位が一時的に上昇すると

コップの中に水と冷たい氷を入れた状態と同じになり、
表面結露が激しくなることと同じ現象が
床下の基礎部分で起こります。

しかし、同時期に建てた砂地質の土地では
同じ時期に同じ状態で建物を建築したにもかかわらず、
全く表面結露はおこらず、床下を気圧差によって、
風がビュンビュン走っています。

こんな現象の違いは、現場にこまめにいって、
その変化を自分の目で確かめなければわかりません。

興味を持たない方がほとんどかもしれませんが、
土地も一緒に購入しようとしている方は
興味を持ってくれます。

基本のノウハウをコピーできるまで真似することは、
とても大切なことだと私は思っています。

しかし、そこでとどまらずに今度は、
自らの経験を踏まえたノウハウをプラスして
情報を発信していくと
それは自分だけのオリジナルとなります。

そしてこのことは、
地道に自分でコツコツと集めた情報だからこそ、
価値が上がるのだと私は感じて行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年8月31日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/776165622486128

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/776323692470321

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/776340855801938

の3つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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