第704回 苦しくても、明るい未来が見えるウキウキした楽しい状態に持っていくには…!!(2017.08.21.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年8月21日のテーマは

~敗戦しても称賛される存在でありたい~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201608210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

704日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、「敗戦」こそ、自分に対しての戒めが
最高潮に達する時でした。

と同時に、自分を一番成長させてくれる瞬間でもあり、
今現在も私に変わりはありません。

「不器用な人間の特権といえるかもしれない」
とさえ、私は思っています。

このことに気づいたのは、
現役での大学受験に失敗した時でした。

それまでの私の価値観では、
模擬試験などがあれば、まわりよりも
とにかく、良い点数を取ってもてはやされることがいい事だ
という感覚を持っていました。

ところがこれには、落とし穴があることに気づきました。

それは、間違った問題に対して、
全力で取り組んで、自分のものにしていない
という弱点です。

やってはいるものの、
どこかに気を抜いたところがあって、
そうなっていました。

大学受験に失敗してからは、見方を「ガラッ」と変え、
とにかく、まず間違った問題の原因を探り、
自分のものにするということと、

たとえ、正解していても、
「たまたま」だとか「あやふや」に
感じる問題に対しては、

これも確実に自信をもって解けるようにしました。

明らかに違う点は、良い点を取って、
まわりからもてはやされることをやめたという点です。

そして、すべては、未熟な己との戦いに持っていき、
己の弱い心に勝負を挑み、勝つまでやるという姿勢です。

こうしてからは、まわりは関係なくなり、
必要に意識することもなくなりました。

私の場合は、敗戦こそ、自分が一番伸びて
成長できるときと位置付けています。

実際には、効率の良い努力を重ねても
最低3倍の労力を必要としますが、

それでも、自分で好きで決めたことだから
「やらされている」感がありません。

自分で勝手に好きでやっている
という状態に持っていっているからこそ
苦しくても、明るい未来が見える
ウキウキした楽しい状態で私はやっています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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