第620回 「どこがまだ相手の方の感性に届いていないのか?」と、発せられた言葉しぐさに対して全神経むき出しにして集中力を増し、必死に感じ取ろうとすると…!!(2017.05.29.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年5月29日のテーマは

~プラス思考+次の一手も用意しておく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201605290000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

620日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は自分で行動する時に、
手を抜いているというわけではないのですが、

普段は自分の限界と思う力の八割以下の力で、
相手の方に接することにしています。

この意味は、常に自分が冷静な状態を保ち、
余裕を持った行動をする
という意味で、私はこうしています。

例外として、この状態を変えるときは、
見学会等で、初めて相手の方に
出会うときの最初の10秒間です。

この時だけは、
普段の自分の目の開いた状態から、

目に力を入れて、
「グッ」ともう一段階見開く感覚で
自分の集中力を高めることにしています。

しかし、いつまでも続けません。

私は熱意や感情だけで
お客様との契約に持っていくことができるのは、

せいぜい、新人営業マンになった1年目だけは
許されると私は思っています。

しかし、2年目以降は、冷静な状態を自分で保ち、
専門的な知識を貪欲に蓄えておき、

相手の方が納得するように
相手の方の疑問を一つ一つ潰していくことが
必要だと感じて私は行動しています。

最終的に相手の方の心に日差しがさして、
明るくなる状態になる積み重ねの結果、

ご契約していただいて、
お客様になっていただくやり方が
正当な進む方向だと私は思っていて
今はこう行動しています。

話は変わりますが、

私は、相手の方にプランを提出する前に
そのプランを何度も何度もこれでいいのか?

と自問自答して、自分で「ダメだ」と感じたら、
自分で納得するまで妥協せずにやり直します。

私は、いつも、プランを考えるとき、
一級建築士の実地試験の時のことを

頭で思い出して、
そのときと同じ状態に
自分を持っていくことにしています。

そうしてやって提出しても
結果としてダメで
やり直しさせられることがほとんどです。

こんなときの私の次の一手は、

「どこがまだ相手の方の感性に届いていないのか?」

と、発せられた言葉しぐさに対して
全神経むき出しにして集中力を増し
必死に感じ取ろうとしています。

そうすれば、次の一手が自然と見えてきます。

ただし、今は、プランの提案だけではダメで、
今は、お客様のご予算と法律の制限のバランスを
保つことも忘れないようにして
プランを提出しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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