第561回 常に出口が見えるように、家族間のコミュニケーションを良い方向に舵取りするようにすると…!!(2017.03.31.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年3月31日のテーマは

~お客様に対しても2つの質問をセットにしてみる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201603310000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

561日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日のお題は

~お客様に対しても2つの質問をセットにしてみる~

です。

核家族ではなくて、
いわゆる昔から「家」として、
これからこの地に何代も続けて
住み続けていこうという方の多世帯住宅の場合、

なかなか一度、決まった間取りで、
確認申請が下りたとしても、

目の前に、まだ「家」が建っていない場合、

「間取りの変更をしたい」と迷っていて、
覚悟が決まっていない方が
家族の中にいらっしゃる時があります。

しかし、私は、他の方と約束を交わした
設計の契約を先に遂行しなければならなく、
すぐに変更に応じることができません。

この時の私の提案は「お金」の追加料金ではなくて
「時間」を引き延ばしてもらうことで解決を図ります。

そして、他のお客様との約束もあるという
今の自分の状態を包み隠さず、お伝えします。

例えば、
「3人のお客様が、順番に待たれていらっしゃるので、
5か月後に着工を引き延ばしてもらえませんでしょうか?」

「そうすれば、限られた家づくりの予算を守って、
家づくりを完成することができます。」

というオファーを伝えます。

そうすると家族の中で、自然に動きが起こり、
家族の誰かが先頭に立って問題を
自分たちで解決を図ろうとしてくれます。

家族で本音をぶつけ合ってくれることで
家族の中のわだかまりがなくなり、

覚悟が決まって「ブレ」がなくなり、
みんな同じ方向を集中してみてくれます。

結果として、話は、元の間取りに戻り、
無駄な時間を過ごしたように見えるときもありますが、

問題が出る以前よりも明らかに家族の絆が深まり、
私自身は、以前にもまして
相手の方の期待に答えようとする想いが深まります。

私は、常に出口が見えるように
家族間のコミュニケーションを
良い方向に舵取りするようにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年3月31日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/699315893504435

https://www.facebook.com/yanagisawa.katsunori/posts/987604034610571

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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