第545回 法律違反や物理的空間の無理がない限り、できるだけ相手の方の思い入れを大事にして、限りある予算の中で新しい住まいを設計!!(2016.03.15.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年3月15日のテーマは

~【やっぱり一階にクローゼットをつければよかった】~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201603150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

545日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日のお題は

~【やっぱり一階にクローゼットをつければよかった】~

です。

私の場合、必ずと言っていいほど、
相手の方のご提案がなくとも玄関ホールの近くに
最低でも半畳のクローゼットを設けて図面を提出します。

図面を見てくれると
必ず、「わー、これいい!気づかなかった!」
と相手の方はおっしゃってくださいます。

そのほかにも、いろいろとありますが、
この発想は、全部自分の家で
不自由だと感じたことを取り入れています。

私が建てて売っている家は、
「安くていい暮らす家」です。

時々予約見学会で、
「この中途半端な空間は何ですか?」
と聞かれることがあります。

大体は、今使ってある思い入れのある
「整理ダンス」がすっぽりはまるように
オリジナルで作ったスペースです。

私は、お客様に「どうしても要らない」といわれない限り、
今使ってある思い入れのあるモノを
可能な限り新しい住まいに持っていって
より使いやすくなるように間取りに組み込んで設計します。

そして「自分はこういう風に打ち合わせて設計しますよ!」
が相手の方に伝わり、同時に信頼関係が築けます。

その証拠に必ず、今の家の中にあるモノを包み隠さず
相手の方から意志で見せてくれます。

その時に欠かせないモノが「コンベックス」です。

私のいる秋田では、「スケール」と一般的に読んでいますが、
この道具で、思い入れのあるモノはすべて
高さ、幅、奥行きを簡単に絵に書いて複写便箋に記録を残します。

これにより信頼関係がさらに深まります。

私は新しい家だから、
すべて新しくするという発想を持っていません。

ハウスメーカーの持っているモデルハウスとは、
ここが根本的に違う点です。

私は、法律違反や物理的空間の無理がない限り、
できるだけ相手の方の思い入れを大事にして、
限りある予算の中で新しい住まいを設計することにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2016年3月15日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/689971914438833

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/690767087692649

の2つでした。

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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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