第540回 自分で責任が負えないことに対しては、「お金をいただかない」が私自身の「美学」!!(2017.03.10.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年3月10日のテーマは

~他社商品に詳しい先輩がそれほど売れない理由~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201603100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

540日目、私がfacebookに書いた言葉は
から

一年前の今日のお題は

~他社商品に詳しい先輩がそれほど売れない理由~

です。

私自身も一時期「オタク」のように他社の商品や

自分のところへきたキッチンとかユニットバスの
カタログを持ってくる営業マンよりも
商品について詳しくなった時期があります。

なぜなら「何ページの右隅にその事がのっていますよね!」
という具合で、やられた営業マンの方はたまらないからです。

カタログを持ってきた営業の方も
「参りました」とい感じです。

しかし、自分の商品知識として持っていても、
商品を買って使う方の立場に立ってみれば、
そこまで追求する「マニアックなお客様はほとんどいない」
ということに気づきました。

もっとわかりやすく伝えるためには、
「簡潔にメリットとデメリットが伝わるようにすればよい」
という結論に至って、
誰にでもわかる簡単な資料を紙で作って
いつもファイルにしておき、
いつでも渡して、比較できるようにしました。

その結果わかったことは、
機能性よりも丈夫で長持ちが重要で、
後は、価格とのバランスだということが分かりました。

その中で、実際に私自身が惚れていて、
実際に何年間使って感じた実体験を
「カタログには書いていませんが実際にはこうでした」
と伝えると多少の金額に関係なく、
その商品に決まってしまうことにも気づきました。

こんなことから、
今私は、自分で使ってみたことのある
経験した商品しかお客様にお勧めしません。

もし、どうしてもお客様の希望で欲しい商品であれば、
それ専門の方を紹介して、直接やり取りしていただき、
リベート一切頂かないことにして今まで生きてきました。

自分で責任が負えないことに対しては、
「お金をいただかない」が私自身の「美学」だからです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年3月10日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/687969114639113

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/688109281291763

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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