第325回 「わざと」お尻に火がつく場面を作り出して、自分をギリギリまで追い込み、最低限の期間内で仕事を完璧に仕上げる訳とは!?(2016.08.07.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月7日のテーマは

~8月前半の一日と8月末の一日は違う~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

325日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今はどうなったのかはわかりませんが、
私が小学生のころ夏休みは東京の小学生と比較すると

始まるのが大体一週間遅れ、
終わるのが一週間早まり、
合計2週間ほど短かったのが当たり前でした。

その分秋田の冬休みは東京の子供たちよりも
2週間分、日にちが増えるという仕組みでした。

休みの長さは帳尻があっていて、不公平はないのですが、
大変だったのは、夏休みのドリルです。

東京の夏休み期間に合わせてドリルが作られていたので、
毎日、きちんとその日の分をコツコツと勉強していても、
2週間分が足りなくなってしまい、
夏休みの最後のほうに無理をしてやらなければならなくなりました。

しかし、誰もが不平不満を口にするものの
必ず宿題全部を仕上げて2学期には登校していました。

私は、幼いながら、この時、誰でも、やる気になれば、
やればできるということを感じ取りました。

私は、生意気かもしれませんが、手抜きせずに
コツコツやる癖があるほうだと自分では思っています。

しかし、土俵際に追い込まれた時に
それを粘って、粘って、挽回し、
逆転する力はもっと大事だと感じています。

野球のセオリーでいうと

「先制、中押し、ダメ押し」と攻撃バーンが「良し」とされています。

人生は間違いなく、セオリー通りやることが基本です。

しかし、そうやっていても
9回裏二死満塁一打逆転でサヨナラ負けいう場面も訪れます。

人生を生きていく過程で
四六時中どこかで「まさか」の時が出現します。

そんな時は、自分の頭で即座にギアチェンジをして、
今、与えられた環境に対応する力を必要とします。

私は「人生は自分の思い描いたように進まないから面白い!!」

と思っていて、コツコツやることを基本としていますが、

突然、「まさか」の場面が目の前に現れた時には、
慌てず、すぐに対応できる力を
常に養っておく必要もあると感じています。

私は、「わざと」お尻に火がつく場面を作り出して、
自分で意識して、この仕事は

「自分をギリギリまで追い込み、最低限の期間内で仕事を完璧に仕上げることにする」

と決めてかかって、仕事を仕上げる時間も必要だと思っています。

たまには、そういう場面を自分で意識して作り、
実践することにしています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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