第2971回 私自身もまた、二足の草鞋をうまく使い分けてはくことはできない性格でもある。と認めていて...!!(2023.11.05.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
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2022年11月5日のテーマは

~常に"見えない敵"を意識して商談に臨む~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2971日目、私がfacebookに書いた言葉
から

大変、厳しい言葉になりますが、

「競合の影を感じない」

なんてことは、今の私の場合、ありえません。

私は、まっすぐな性格で生きています。

競合がいる場合、必ずと言っていいほど違和感を持ちます。

なぜなのか?

というと、今まで契約に至ったお客様と比較すると

必ずどこかが違うのです。

一番初めに出会ったら、

何を聞くのかというと

「競合会社はいますか?」

こんな質問を初回アポで繰り出すのは私ぐらいかもしれませんが、
私にとっては、とても重要なことです。

とはいうのも、私は小さい工務店がゆえに
お客様が並んでいる状態をいつも作ろうとしています。

また、私の場合は、一度に同時着工できない
デメリットを持つ住宅会社でもあります。

でも、これが私流のうまくいくやり方だ。

と今まであらゆる実験をし、
その結果から導き出した答えで
自分自身でも納得しています。

初回アポが終わり、次回アポ以降も

「前回以降、競合会社は現れましたか?現れたら、正直にお答えください。」

こんな質問が続くのには、

競合がいる場合、必ずと言っていいほど違和感を持ちます。

という私の第6感が続いているからです。

競合ができている場合、一瞬ですが、
間ができ、即答での反応が返ってきません。

面白いのは、お客様が夫婦や親子関係にある場合の複数の時
この間が顕著に表れます。

その時の私の「競合」というキーワードには
必ずと言っていいほどアイコンタクトが間に挟まります。

自分一人だけなら、自分のペースでやれますが、
複数の場合は、なかなか、そういうわけにはいかないのです。

前にも触れたことがありますが、

意思がある生き物を
完璧にコントロールすることはできないのです。

今日のお題は
「常に『見えない敵』を意識して商談に臨む」
です。

とても変な感覚ですが、

「見えない敵」とは、自分の外にいるのではなくて
自分の中にいる。

が私の答えです。

常に自分の感覚や感性を研ぎ澄ましておくと

競合がいる場合には、相手の方に聞かなくても違和感で分かるようになり、

さらに、ダメ押しで「競合会社はいますか?」

と聞くことにより、相手の方の帰ってくる反応から、

一目瞭然というわけです。

お客様の行列が出来上がってくると

割り込みで今すぐに建てたい。

という意識を示されても、

すぐにはできない。

とお答えした後、

確か、競合の住宅会社がありましたよね。

急ぐのであれば、そちらの競合である住宅会社に
ご依頼してみてはいかがでしようか?

と反応することもできるのです。

競合をたくさん持つことをいい。

という方もいらっしゃいますが、

その分自分の精力も持っていかれ、

最後は家を建てるのをやめた。

という方も私は目にしてきました。

私自身もまた、

二足の草鞋をうまく使い分けてはくことはできない性格でもある。

と認めていて、動くときは一つと決めてから行動し、

ダメだったら、また、一つに絞って行動。

というパターンを繰り返す傾向にあります。

こんな私の性格に合うお客様が私のお客様になる傾向の方です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年11月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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第2970回 上司が自らやって私に見せてくれた、トップ成績を続ける営業マンとしての背中は、いつも、私の中に残っていて...!!(2023.11.04.土)

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2022年11月4日のテーマは

~いい加減で丸投げ上司が部下から慕われている理由~

でした。

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2970日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、「ベタに褒める」ということはやりませんが、

「君がやって結果を残したあの仕事は本当によかった。」

と素直に心から褒めて感謝の気持ちを示すことはあります。

こんな時の私の本音は

私が今すぐできないことをやってくれて、
さらに、私が思っている以上の結果に結びつけた。

ホントにすごいな。

の一言に尽きる。

という感覚です。

私は「褒める」の安売りはしたくありません。

おそらく、私の経験から、自分以外の誰かに「褒められる」という行為は
最初は、うれしいことですが、

そのうち免疫ができて「褒められる」のが当たり前の感覚になってしまうからだ。

と思っています。

しかし、おおざっぱに伝えられた丸投げ仕事を

ないなりにも、自分の頭で考え、知恵を絞って
望んだ結果に結び付けただけで私の脳は満足して済みます。

ところが、誰かが私が気付かない状態で
それを傍から知らぬ間に見ていて
私がひとりで喜んでいるうえに
誰かほかの方に心から喜んでもらっている。

と感じたら、断然やる気がわいてくるのです。

今日のお題は
「いい加減で丸投げ上司が部下から慕われている理由」
です。

なんでこんなことを書いたのかというと

ハウスメーカー時代の私の上司の行動がそうだったからです。

私は、「よくやった」なんて言葉は
数えるくらいしか耳にした記憶がありません。

今となっては、ホントはダメなことですが、

上司もまた、契約書にない仕事を
口約束で契約してきたことがありました。

私はまだ、研修期間でもあり、
いろいろ課を回されていました。

工務課にいた時、それは起こりました。

契約書では外気に吹きさらし状態にあったボイラを

元大工の私はボイラ室に囲う工事を上司の命令でやらされたのです。

ボイラ室というくらいだから、火気使用室にあたり、
燃えないように施工しなくてはなりません。

簡易的ではなく、本格的なボイラ室を作りました。

とはいっても畳1畳ぐらいのスペースでした。

基礎工事は、元ゼネコンで現場監督をやっていた
上司が完成させてしました。

大きい「ひさし」は契約図面にあり、これまた、完成していました。

「ひさし」と「基礎」の間を囲う資材を私が拾い上げて、
馴染みの木材会社から調達し、
1日で完成させるのが、上司に私が与えられたノルマでした。

夕方までに完成させておくと

オッすごいな。ホントにできたじゃないか。
ありがとう。

でした。

ベタに褒めているようには感じず、心から出た言葉だと感じ
私の記憶には鮮明に残っています。

後の記憶は、怒られてばかりだな。

うまくいっても無言のまま

が私の上司の特徴でした。

しかし、上司が自らやって私に見せてくれた
トップ成績を続ける営業マンとしての背中は

いつも、私の中に残っていて

私もああなりたいな。

と思い続けながら、今日まで生きてきています。

それでは、また明日。


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第2969回 そのままそっくり真似してやれば、必ずうまくいく。という確定した情報下ではなくて、今みたいな、不確定情報の中で生きるには...!!(2023.11.03.金)

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2022年11月3日のテーマは

~今に集中すれば人間関係が一気に向上する~

でした。

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2969日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様と商談していると
今は、まだ本音を話していないな。
私に対して警戒心が強い。
嘘をついているわけではないが、どうも話をそらしたがる。

と感じることがあります。

また、何かのキッカケで私が信頼を得ると
お客様のほうから身を乗り出して
どんどん、話してくれる瞬間もあります。

これらに気づく私の共通点は

今に集中して生きている。

ということです。

それに、今に集中して生きていると
その領域は、宇宙のようにどんどん広がってく傾向にある。

というのも私の経験から得られた感覚です。

そして、集中しようというスイッチを
自分自身で意識して入れなくても
表現法はまずいかもしれませんが
その場の環境から、

ここは、聞き耳をたてるべき時。

と反射的に今集中してやっていることよりも
高い優先順位に気づき、それを確認し終えてから
また、元に戻って自分でやっていたことを続ける。

に至ることもあれば、

待てよ。今やっている仕事は後回しにして
こちらの解決に今は自分の時間を使う必要がある。

という時もあります。

今日のお題は
「今に集中すれば人間関係が一気に向上する」
です。

ことわざに

「君子危うきに近寄らず」

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

とあります。

「君子危うきに近寄らず」

とは、自ら進んで「危険な場所に近づかない」という意味だと私は学びましたが、

もう一段階、入ると

自分に都合の悪いことや苦手があるとき、
それを避ける口実として使うような場合が
人間関係の付き合いではほとんどではないのか?

というのが私の受け止めている感覚です。

一方、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とは、

自分に都合の悪いことや苦手がある。

などとは言っておられず、

あえて、自分の身を危険にさらさなければ、
自分で望んでいる大きな成果は絶対に得られない。

ととらえています。

私が自分の仕事の関係で人間関係を構築していくときは、

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

が基本です。

でも、

冒頭に触れたように
自分で、「ここだ」と感じるときは忍耐強いに徹する私でも

今は、まだ本音を話していないな。
私に対して警戒心が強い。
嘘をついているわけではないが、どうも話をそらしたがる。

という感覚が「どうも、エンドレスで続くな。」で返ってくるときは、

「君子危うきに近寄らず」

に自分自身を移行します。

これをそのままそっくり真似してやれば、必ずうまくいく。

という確定した情報下ではなくて
今みたいな、不確定情報の中で生きるには、

これしかないな。

と思いながら生きています。

そうすれば、自分で望む成果につながる
自分なりのタイミングをつかむこともできるようになるな。

が私の経験から得られたタイミングのつかみ方です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第2968回 せっかく、気づいたこの瞬間を大事にし、常に自分なりの答えを導き出しておくことかな。と思いながら、今を生き...!!(2023.11.02.木)

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~成績が上がり部下との関係も良くなる方法~

でした。

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から

私自身、どう控えめに見ても器用ではありません。

そう自覚していて、自分がやってきた過去のことならば、
たとえ、忘れていても、何か気づくキッカケがあり、
私のスイッチが入れば、忘れていたことも思い出しますが、

未来となると、とんと見当が付きません。

そんなわけで目の前に現れたことに対処し
片っ端から片付けていくことにしています。

しかし、面白いのは、笑っちゃいますが、
片付けても、片付けても、永遠に次がやってくることです。

時々、頭がおかしくなったかのように
笑みを浮かべている自分自身がいることに気づきますが、

それでも、永遠にやってくる次に対して
ニンジンを目の前にぶら下げられた馬のように
それに食いついていこうと反射的に行動してしまいます。

これが不器用なリにも、小さいことかもしれませんが、
望んだ結果を積み重ねていく私の型や形なのです。

今日のお題は
「成績が上がり部下との関係も良くなる方法」
です。

私の場合、負けた時こそ、なぜ、負けてしまったのか?

という結論を先延ばしにせずに、
その日のうちに自分なりの答えを出してきました。

完全にノックアウトされたときは、
記憶にとどめておくことだけで終わらず、

自分が持ち歩いている手帳に記録で残し、

きつい戦いを展開しているときは、その手帳を見開き、
もう絶対にあんな負け方はしたくない。

今、自分ができるすべてを網羅して引き出し、

戦っていたこともありました。

もちろん、それでも、負けてしまう時はあります。

でも、以前の自分と比べると

負けるにしても、もう一段階上のいい負け方だった。

という気づきがあり、また対策を打てるのです。

遠い過去や未来に目を向けても、
敗因がよくわからないことも
その日のうちに、自分なりの結論を導き出し、

次は、こうしてみよう。

という対策を決めてしまうと、

次の日以降に尾を引くことはありません。

目の前のことに集中したとたん
「今はこの仕事をした方がいい」
とやるべきことがハッキリした。

とありましたが、

私の場合は、今やるべき、優先順位がはっきりする。

という感覚です。

これは、お客様と商談しているときにも
常に目まぐるしく変化して起こります。

私の型というのは、
臨機応変に対応でき、その動きの中から
自分の勝ち方を見つけて対応していく。

なんか支離滅裂にも聞こえますが、

自分自身で望んでいる結果を出し続けるには

せっかく、気づいたこの瞬間を大事にし、
常に自分なりの答えを導き出しておくことかな。

と思いながら、今を生きています。

それでは、また明日。


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第2967回 家づくりパートナーが決められるのも、今はスピード時代。ならば、売るのは自分自身という人間の人柄の本質しかない。と開き直って...!!(2023.11.01.水)

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~「1つ話したら→相手のターンだ」とルールを決める~

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から

昨日も触れましたが、私も

「夢中で話をし過ぎてしまう」

ということがあります。

これもまた、よくこの場で触れることですが、

私が夢中になるまでの過程は

集中→熱中→夢中

の順番で行くことも自分自身の経験から知っています。

ただし、「ここは、集中するときだ。」

と初めに意識は働くものの

いつ、熱が入って、熱中になり、
そのうち、どこで夢中になっているのかは

自分自身でもよくわかりません。

で、今は何をしているのかというと

夢中になってもいいから、

話題を一つのことに絞るやり方で
複数の内容に分散させない。

というやり方です。

話題が一つであれば、お客様も何を言っているのか?

初めはちんぷんかんぷんかもしれませんが、

熱を入れてこの内容を伝えようとしている。

ということは何度も繰り返して話していると伝わっていきます。

そして、そのことが自分の身にふりかかってくるな。

ということを感じ取ってくれたなら、

どこから、もう一段階の夢中になっているのかはわかりませんが、

私だけではなくてお客様ともども一緒に夢中の領域に入っているのです。

お互いに夢中の領域に入っていれば、

その話題はもうお客様と私だけしか知らない
深い領域でつながっています。

今日のお題は
「『1つ話したら→相手のターンだ』とルールを決める」
です。

あれも、これも、と話の力が分散すると
わざわざアポを取って、お互いに合った意味がない。

ということです。

お客様ともども私がしっくり来て良い流れに進むには

確実にやらなければならないことを
一つ、一つ、クリアしていくしかないな。

が私の結論です。

私とお客様が初めて会う時に

伝える内容は、

理屈抜きで、お客様と感性の合う家づくりのパートナーを見つけることが
家づくりの第一歩です。

それは、私ではないかもしれません。

でも、お客様自身で決めたことならば、

何があって、どんな状況になっても
納得できるじゃないですか?

とお客様の心を一度、キャッチしても同じようにリリースしてみます。

父親の債務を背負って生きていた時とは違い、

今の私は、いったんキャッチしても、
リリースすることを怖がらないで
前に進むようになっちゃいました。

今の俺の状況は、この目の前の人を手放したら、
まったく先が見えない。

というやり方をするから

独りよがりのマシンガントークになり、
結局は、お客様の心は離れてしまい、
二度会うことはできない。

どうせ、二度会うことができないなら、

自分自身という人間の人柄の本質一つに絞って売っていく。

それが伝わって受け入れてもらえたら、
次に進む。

ダメだったら潔くあきらめる。

家づくりパートナーが決められるのも、今はスピード時代。

ならば、売るのは自分自身という人間の人柄の本質しかない。

と開き直って、私は生きています。

それでは、また明日。


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第2966回 そんな時こそ、「相手の呼吸に自分の呼吸を合わせる。」という言葉を思い出し、自分自身にたいして修正をかけることに...!!(2023.10.31.火)

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~商談時にしゃべり過ぎていないか?~

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ハウスメーカー時代、

一言でいうと、私は、「しゃべり倒し」というような社員教育を受けました。

とにかく、無言になったら、私のマシンガントークに持っていく。

そうやって、モデルハウス内で「すわりこみ」という場を作るのです。

ちなみにその当時のモデルハウスは200平米以内で
その当時の不動産取得税が免除されるぎりぎりの大きさで建てられていました。

実際は吹き抜け空間があり、もっと大きく見えました。

「すわりこみ」できる場所は
合計3か所の場が設けられていました。

話を戻し、

もしかすると、私よりも上の世代の方は
そんな「しゃべり倒し」が通用する時代があったかもしれません。

しかし、これでは、どんどん嫌われるだけだと気づきました。

お客様が無言になるということは、

じっくり自分なりに考える時間に入ったという合図なのです。

そんな時に、私が勝手に雑音を入れたら、嫌われるだけになるな。

に至るのです。

私に合わないお客様は無言になる。ではなくて

私からどんどん距離を置いて離れていく。

という行動になる。

ということに気づきました。

今日のお題は
「商談時にしゃべり過ぎていないか?」
です。

相手の呼吸に自分の呼吸を合わせる。

と、次に、どのタイミングで会話を始めたらいいのかが
見えるようになってくる。

というのが私の接客するときの感覚です。

意味が分からなく、不安に陥り、
無言の状態に耐え切れずに
口を開いたら、その時にコールドゲームで負けるになる可能性大。

と私は気づいたのです。

一気にたたみかけて押し切る。

こんな時代ではなくなった。

と私は思っています。

戦い方には、押したり引いたりして
相手の方との見えない距離を適度に保つ。

その中からお互いが
ウィンウィンの関係になれる場を見つける能力を
身につけないとうまくいきません。

とはいうものの今の私にも

夢中になりすぎて

「えっ!本当ですか?」

ということもあり

「まるで気が付いていない。」

そんなものなんだ。

という間は実際に存在しているかもしれない。

ということは薄々感じ取ることがあります。

そんな時こそ、

相手の呼吸に自分の呼吸を合わせる。

という言葉を思い出し、
自分自身にたいして
修正をかけることにしています。

それでは、また明日。


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第2965回 「廃業」や「倒産」を防ぐには、常に数字に変換して、今、起きている現実を素直に受け入れることから始まる。と思って私は今を生き...!!(2023.10.30.月)

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「実は出戻りでしてね」

について、これはある意味私も同じです。

最初に、大工の修行と経営を亡くなった父の跡を継いでやっていました。

しかし、どうひいき目に見ても、
このままの経営状態が続くのであれば、
父が残した債務返済のことを頭の中に浮かべると
途方に暮れるだけでした。

このままではだめだ。

でした。

そこで自分自身を元手にして1992~1993年にかけて
その当時のハウスメーカーの支店長に私を雇ってもらうことにしました。

私の目的は、

なぜ、価格帯も高いハウスメーカーに人は家づくりを依頼し、
実際のハウスメーカーの支店の経営状態はどうなっているのか?

を肌で感じ取るためでした。

外から見ていては、よくわかりませんでしたが、
中に入るとそれがよく見えました。

そして、その時の一番の気づきは
全く頭の中になかった支店内の人間関係です。

その当時は、まだ支店長のトップダウンが絶対で
もめそうな人間関係を抑えることができていましたが、
今の働き改革の下では、「?」マークが私にはつきます。

こんな経験を経て、私はまた債務返済の残った
個人事業主に戻りました。

これが私の出戻りの経緯です。

「仕事中にゴルフに行ってもいいですし自由ですよ」

という言葉

「自由な分、ノルマがキツイ」

は、個人事業主であれば、自然で当たり前のことです。

何しろ、その道を選択したのは誰でもなく、
自分自身であり、自己責任が必ず伴います。

「ペナルティ」

というような生易しい言葉ではなくて

個人事業主の場合は、「廃業」や「倒産」という言葉につながり、

自分自身で生きていけなくなるばかりではなくて
周り方に迷惑をかけてしまうことになるのです。

「自由」という言葉の反対の言葉は
「責任」という風に小学校の国語で学びましたが、

まったくその通りだ。

というのが今の私の実感です。

今日のお題は
「メリットとデメリットの両面を見て判断する」
です。

約20年間続いたデフレ下と違い、
今のスタグフレーション下では
完全情報が成立しない時代です。

不完全情報化の中で
結果を出し続けなければならない時代に突入したな。

と私は感じています。

メリットとデメリットは背中合わせで
いつ逆に変わるのかわからない時代だ。

と私は思って生きています。

こんな時代に大切な感覚は

実際には存在しない匂いを感じ取る「嗅覚」だ。

と私は感じて生きています。

私の「嗅覚」が狂い始め、
その事実に私自身で気づくことができなくなれば、
それは、私がもう必要とされず、
自然と「廃業」や「倒産」に状態に追い込まれているときです。

「廃業」や「倒産」を防ぐには、常に数字に変換して、
今、起きている現実を素直に受け入れることから始まる。

と思って私は今を生きています。

それでは、また明日。


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